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この時代、無くなって欲しいのは「義理」ではなく「義務」のチョコレート!?

仕事

2019.02.14

20190204girityoko01毎日のように新しい話題がフィーチャーされるネットの世界。この記事では、SNSや検索サイトで注目を集めているワードを解説&深堀りしていきます。今回取り上げるのは、「Yahoo! JAPAN」で話題の「義理チョコ 禁止増加」。

 

<合わせて読みたい> 職場にバレンタインの悪しき風習はありますか?何とか中止にしたい女性社員の本音

 

義理チョコを禁止にする会社が増加する?


今日2月14日といえば「バレンタインデー」。パートナーや気になる相手へ、チョコなどを贈る日として有名ですね。しかし職場などへは、“義理チョコ”を贈る人が多いかもしれません。

 

ネット上には義理チョコに対して、「バレンタインのアンチではないけど、義理チョコという文化は嫌い」「ホワイトデーに返すのが面倒だから義理チョコはいらぬ!」「義理チョコはあげる方も貰う方も面倒でしょ。どうにか廃止にならないかな…」といった声が。男女問わず、義理チョコに否定的な人は少なくないようです。

 

これら“世論”の高まりを受けてか、近年は義理チョコを禁止する会社が増加中なのだとか。1月30日にテレビ朝日系の「ANN NEWS」が、“義理チョコのイマ”を特集。「義理チョコ 禁止増加」が、「Yahoo! JAPAN」で急上昇ワードに入り込むほど注目を集めていました。

 

無くなってほしいのは“義理チョコ”ではなく“義務チョコ”!?


番組では、ニュースサイトが行った「男性社員が女性社員に義理チョコを要求するのはパワハラ?」というアンケート結果を発表。同調査によると、実に4割近い35.6%の人が「パワハラだと思う」と回答したことがわかっています。

 

“職場の義理チョコ”について街ゆく女性にインタビューを行ったところ、「禁止されたらそれはそれでラクかもしれない」といった声が。番組では、義理チョコを禁止しているという会社に取材を敢行。とある女性社員は、「強制であげる文化が無くなったのですごく良いかなと思います」とコメントしていました。

 

この取り組みにネット上からは、「社員間の義理チョコは本当になくなってほしい」「本命に渡すだけで良いのでは? と毎年考える。その方がみんな楽だろうし」「形だけのチョコと形だけの年賀状は廃止にすれば良いと思う」「うちの会社は、どちらかというと女子社員が“バレンタインはチョコ贈らなきゃ”って感じだった。今では廃止になったので、お互い気楽になって良い雰囲気です」といった声が上がっています。

 

また「好きな人とかお世話になってる人に『気持ちを伝えたい』というのは素敵だし、そのキッカケになるバレンタインは全面肯定。でも『バレンタインだから贈らなければならない』という状態は良くないと思う。義理チョコというより“義務チョコ”になってる」と思いを綴る人も。“廃止するべき”と話題なのは、義理チョコではなく義務チョコなのかもしれませんね。

 

「ゴディバ」と「ブラックサンダー」が義理チョコに自論を展開


昨年の2月には高級チョコレートブランド「ゴディバ」が、「日本は、義理チョコをやめよう。」という新聞広告を掲出。広告には「もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。いや、この時代、ないほうがいい。そう思うに至ったのです」といったメッセージが書かれており、大きな注目を集めることに。

 

この広告に、有楽製菓のチョコレートブランド「ブラックサンダー」が反応。公式Twitterに「とある広告が話題のようですね よそはよそ、うちはうち。みんなちがって、みんないい。ということで有楽製菓は引き続き『日頃の感謝を伝えるきっかけ』として義理チョコ文化を応援いたします」とツイートしていました。

 

両者の意見にネット上からは、「単価が違う両者の言い分がおもしろい」「両方好き。広告とTwitter見て、どっちもいいなと思った」「じゃあ、ゴディバは本命と自分用に。ブラックサンダーは義理にしよう」などの声が上がっています。

 

日頃の感謝を伝える方法は人それぞれ。バレンタインデーも、時代と共に様々なカタチに変化しているのかもしれませんね。

 

文/河井奈津

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