セブン&アイの取り組みに絶賛の声が!

改正食品表示基準に注目が集まりましたが、今年4月からは“栄養成分表示義務化”が完全施工されます。この取り組みは容器包装に入れられた加工食品に、栄養成分表示として熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム(食塩相当量)を必ず表示しなければいけないというもの。

 

この5つは日常生活を送る上で不可欠なものの、日本人の生活習慣病と深く関わっている項目。5項目の表示義務化は、“健康づくりに役立つ情報源”として活用されることが期待されています。

 

4月からの完全施工を前にセブン&アイ・ホールディングスは、昨年9月にプライベートブランド「セブンプレミアム」の栄養成分欄を見直したことを発表。食塩相当量だけでなく糖質と食物繊維も表記し、栄養成分表示がより分かりやすいパッケージに変更しました。

 

セブン&アイの取り組みに、利用者たちからは「セブンは栄養成分を細かく表示してくれているので、ダイエット中は本当にお世話になってる!」「セブンの商品を見てみると栄養成分表示が他社に比べて圧倒的に優れていることを再確認。同じフォーマットだし、ほぼ必ず前面に書かれているのがわかりやすくて商品を選びやすい」といった絶賛の声が上がっています。