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1ヶ月後にパートを辞めます…円満退職するためにベストな報告時期は?

仕事

2019.04.21

20190418houkoku01仕事を辞めたいと思ったとき、まずは上司に退職届を提出するなど意思表示が必要になります。退職届が円満に受理されたら、次に悩ましいのが“周囲の人に伝えるタイミング”。仕事の引き継ぎがある場合、“挨拶なし”とはいきませんよね。

 

周囲への“退職報告”はいつがベスト?


とある女性は1カ月後にパートを辞めることが決まったものの、周りの人にまだ伝えられず頭を悩ませているそう。働き始めてからわずか数カ月での退職となるため、「いろいろ教えてもらったのに申し訳ない気持ち」から言い出せないと明かしました。

 

女性が「皆さんはどんなタイミングで退職することを周りに伝えましたか?」と問いかけたところ、多くの返答が寄せられることに。ネット上では「受理された時点で周りにも伝えました」「具体的に退職日が決まったなら隠さずに伝えた方が気分は楽になりますよ」といった声が相次いでいます。

 

退職決定後“すぐに”と勧める人の中には、「ひとり抜けるだけでも仕事が回らなくなることもあるから、引き継ぎのために早く伝えた方がいい」「自分ひとりで仕事をしてる訳ではないのだから、ちゃんと報告して引き継ぎもこなすのが社会人です」「円満退職なら隠す必要ないと思う。せっかく築いた人間関係に泥を塗るのはもったいないし」と理由を挙げる人も見られました。

 

周囲への報告は上司に相談してから!


どうやら“引き継ぎ”のある・なしで、周りに報告するタイミングは変わるようです。引き継ぎがないという場合、「重要職でなく数カ月で辞めるならギリギリでも大丈夫だと思います」「仲の良い人には伝えるけど、ほかの人には自分から言うことはないかな」「上司だけでなく周りにまで伝えたら、辞めるその日までずっと居心地悪くない?」という声が。

 

また自分の判断では伝えないという人も多く、「退職はデリケートな話だから店長の指示を仰ぐべき」「店長がほかの人に伝えるタイミングに合わせれば確実なんじゃないかな」「上司がタイミングを図るだろうし、悩むぐらいなら上司と相談してからがいいと思う」などの意見が寄せられました。

 

当日まで周りに“伝えなかった”人からは、「同僚には驚かれたけど、後日制服を返却するタイミングで菓子折りを持参。『お世話になりました』って挨拶してスッキリ!」というアドバイスも。在職中には言い出しにくくても、退職後にお礼が伝えられる機会を作るのも1つの方法のようです。

 

いっぽう会社側の人からも意見が相次ぎ、「上司は辞める人が伝えていたものだと思い込み、辞める人も上司が伝えたものと思い込んでて。当日いきなり『お世話になりました』って言われてみんなポカーン」「辞める日に言ってくる人には正直不信感が残る。申し訳ないと思うなら、なるべく早く話してお礼も言うべき」といった声が見られました。

 

退職時にトラブルはつきもの!


“円満退職”に越したことはありませんが、退職時はトラブルが発生しやすいようです。女性向け求人情報サイト「エンウィメンズワーク」では、昨年1月に“退職”をテーマにしたアンケート結果を発表。退職時の苦労・トラブル経験の内訳では、1位「会社・上司からの引きとめ」(36%)、2位「退職時期のすり合わせ」(27%)、3位「担当業務の引き継ぎ」(24%)となりました。

 

3位の「担当業務の引き継ぎ」を経験した人からは、「時短勤務の人への引き継ぎ」に苦労したエピソードが。上司に「業務の都合上、残業してもらって引き継がないと後任の人が困ると上司に伝えたが取り合ってもらえず、案の定退職後に電話がかかってくる始末」と明かしています。

 

時短勤務の人が残業をしなければ引き継げない業務というのも納得いかないものですが、とはいえ退職後の方にあれこれ都度、確認をするのもおかしな話。会社が辞める人・引き継ぐ人双方に負荷がかかり過ぎないよう調整するためにも、余裕を持った時期に相談できるといいですね。

 

文/内田裕子

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