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社交辞令をする人は出世できない…!? 大人の心の拠り所は何故ダメなのか

仕事

2019.01.21

20190117shakou01「ご飯でも行きましょう」というセリフを聞くと、「社交辞令かも?」と疑ってしまう人は多いはず。特に日本人には“本音と建て前”が根づいているため、相手の真意を掴むのは一苦労しますよね。「社交辞令」に対する世間の声をチェックしていきましょう。

 

社交辞令って必要?


ある30代の男性は、会社の人間関係において「社交辞令が多くて困る」という悩みを抱えています。「社交辞令って人づきあいを円滑にするけど、言いすぎれば“八方美人”にもなるのでは?」と不満も感じており、「みなさんの周りにも社交辞令ばかり言う人はいますか?」と疑問を投げかけました。

 

ネット上の反応は賛否が分かれていますが、「社交辞令は必要」との立場をとる人は多いようす。「直球でズケズケものを言う人よりは、よほど信頼できる」「正直あまり親しくない人には、社交辞令モード全開」「大人になったら社交辞令がないと生きていけないよ」といった声が続出しています。

 

一方、反対派からは「社交辞令ばかりの人は信用できない」「その場をなんとかやり過ごそうとしてる人って、最終的に痛い目を見る気がする」「社交辞令が見え見えで誘われても気分が悪いだけ」「まさに八方美人な友人がいたけど、結局深いつき合いをしたことがないヤツだった」などの声が登場。どちらの意見も盛り上がりを見せ、やはり一筋縄ではいかない難しい問題のようです。

 

「孫を預かる」と言った義母のホンネ


意見が分かれる「社交辞令」ですが、「具体的な内容やシチュエーション次第かな」と“どちらの立場もとる”という人が大半。ネット上では、具体的な“子どもの世話”をテーマとした議論が注目を集めました。

 

テーマとなった内容は、「義母に『いつでも孫ちゃん預かるから遠慮なく言って!』って言われて、『じゃあ○日にお願いします』って即答したら嫌な顔された。そんな顔するなら打診するなよ!」という一児の母の実体験。

 

様々な角度から議論は白熱し、「まず“即答”している点が配慮不足。これは嫁が圧倒的に悪いしヘタ」「待ってました! みたいな言い方されたら気分悪くなるだろ」と嫁批判のコメントが続きます。しかし義母へのツッコミも相次いでいて、「嫌な顔するって矛盾し過ぎじゃない? 聞いたお前の気持ちはウソだったのかよ!」「『本気で頼まないよね?』っていう義母の裏の顔が垣間見えて腹が立つ…」「こういう姑とはお互い腹の探り合いで、一緒にいて疲れそう」などの声が上がっています。

 

社交辞令ができない女性は“重い”?


社交辞令を巡っては、芸能人の間でも気を揉む人が多いよう。以前放送された『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)では、「社交辞令でご飯に誘えるか」について出演者が意見を交わしました。

 

「誘える」と回答したマツコ・デラックスさんは、「『ご飯行こうね』は挨拶代わり。別れる時に『さようなら』って言うのもなんか変だし『また今度ご飯行こうね~』って方が自然」と理由を説明。一方で長澤まさみさんは「『絶対に行く!』という気持ちにならないと誘ったりできない」とコメントし、法律評論家の堀井亜生さんから「社交辞令が言えず『絶対に』と考える人は、恋愛でいうと“重いタイプ”」と分析されていました。

 

またマーケティング評論家の牛窪恵さんによると、「社交辞令を言わない男性ほど出世する」とのこと。出世しない人は相手を誘っても実行が伴いませんが、仕事ができる男性は社交辞令で“終わらせない”行動力があり、「行動力が出世競争に差をつける」と解説しています。

 

良好な人間関係を保つためには、「言葉」と「行動」の両方が大切なのかもしれませんね。

 

文/牧野聡子

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