後輩への対応は「相談してくれるかどうか」にもよる?


「頑張りすぎる後輩をなんとかしたい」という人たちに向けて、対処法も続出しています。まず目を引いたのは「声かけが大切」という意見で、「ストレートに『頑張りすぎは良くない』と伝えてあげるべき」「後輩が潰れてしまうと、どんな影響があるのか教えたほうがいい」「頑張ってる自覚がない後輩には、とにかく『頑張りすぎなこと』を自覚させましょう」とのアドバイスが寄せられました。

 

声をかけることも重要なようですが、そもそも頑張らせすぎないように配慮したいところ。ネット上では、「必ず休憩をとらせてあげて。体を休めるだけでなく、心に余裕を持たせることにも繋がる」「“沈黙する・限界まで言わない・最後まで我慢”の『ちんげんさい』をさせないよう、後輩に徹底。真面目な人ほど限界まで我慢しちゃうので、うまく聞き出しましょう」「結局後輩が相談してくれるかどうかに懸かってる。面談を実施するか、普段からコミュニケーションをとって信頼関係を築いておくことが大切」といった声が。