■NGワードを超ポジティブに言い換える、魔法の言葉

誰にでも、思わず上に並べて書いてあるような、NGワードを言ってしまうときはあります。そんな時、重ねて使うことでポジティブなフレーズに言い換える魔法の言葉があります。それが、NGワードの1つでも紹介した「でも」という言葉。 下記のような使い方をすると、否定形を打ち消すことが可能です。 ・「『でも』〇〇は違います。あっ、『でも』〇〇もいいですよね。」 ・「『だって』仕方ないですよ…。『でも』がんばります!」 ・「『どうせ』遅れると思うので…。『でも』急ぎます!」 ・「『わかりません。』『でも』調べてみます。」 ・「『できません。』『でも』やってみます。」 など、思わず口から出てしまったNGワードは、「でも」という否定をすぐに重ねることによって、ポジティブなフレーズに変換することができるのです。


■まとめ

前向きな気持ちで仕事をしていたとしても、ネガティブになる時があるのは当然と言えます。でも、そうした気持ちを上手に切り替えて、乗り越えられた時には、仕事をもっと好きになれるのではないでしょうか。 そのためには、ネガティブな言葉遣いをできるだけ使わないように注意することが大切です。そして、ネガティブな気持ちをどんどんポジティブに切り替えて、毎日、楽しく前向きに仕事ができることを願っています。