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中間管理職の悩み。上司と部下の板挟みから逃れるには

仕事

2019.08.08

中間管理職になり、立場と責任、そして給料も上がり日々仕事に取り組む中で、板挟みに悩む方も多いのではないでしょうか?上の人からの指示と部下たちの要望や不満の折り合いがつかず、大変苦しい気持ちになることでしょう。

上の人の指示を立てれば、部下たちの要望は叶わず不満も解消されず。部下の要望などを立てれば上の人の指示通りの仕事をこなすことができず。

そんな上司と部下の板挟みから逃れるための方法をご紹介いたします。

 

 


■板挟みになりやすい人の4つの特徴とは?

関係者の方々みんなの期待や希望に応えることは不可能。もちろん、可能な範囲で周りの要望を満たそうという気持ちはとても大事なことです。そう考えるのはあなたが周りのことを常に気遣うとても優しい心をお持ちだからです。

一方でそんな優しい人ほど上司と部下の板挟みになりやすい傾向があります。

(1 )人にお願いされると、相手の事情や気持ちを察知して「NO」と言えない

相手の状況が客観的に見えて気持ちに寄り添えるからこそ、なかなか「NO」と言えないのですね。場合によっては、断ることで相手の反感を買ってしまわないか必要以上に気にし過ぎてしまう方もいらっしゃいます。

そういう方は自分に自信がなく、人から頼られることで自己重要感が満たされたと感じる傾向が見られます。

きっと、子供の頃などに「NO」と言った結果、両親や周囲から怒られてしまったり悲しい表情をされてしまったり、そういった子供時代の記憶は客観的な状況とは関係なく、自分が悪いと子どもながら感じてしまうことも多いです。

それが現在の断れない心理状態を生み出してしまっている可能性もございます。なので無理をしてでも相手の願いに応えようとしてしまうことも。

しかしそれは悪いことではありません。それはあなたが相手の気持ちも常にくみ取ろうとする優しい方である証拠です!そんな優しい自分に自信を持っていきましょう!

(2 )相手に対して怒ることに抵抗を感じる

これも先ほどと同様に自分の自信のなさから、怒ることで生じる対人関係の摩擦に対処できないと思い込んでいる傾向があります。こうやって周囲の調和を尊重することはとても大事なことです。

しかし、「穏やかな人」「温和な人」という印象を持たれつつも、その結果ご自分の気持ちを伝えきれずにストレスをためこんでしまうことも。

ポジティブな感情もネガティブな感情もどちらもありのままのあなたの感情。ご自分のお気持ちを否定せずそのまま認めてあげてくださいね。

(3 )子どもの頃から、何事にも真摯に物事に取り組んできた

ういう方々は、何事に対しても誠意をもって取り組んできた方です。適当に、手を抜く、などといったことが苦手なのではないでしょうか?

上司や部下との板挟みにもこうやって誠意を持って全力で取り組んでしまうと、気負いすぎて心が常に緊張してしまいます。時にはほどほどにして、息抜きをすることも大切ですね。

(4 )周囲の状況や気持ちをくみ取ることが得意

上司や部下や同僚、クライアント様など、相手の状況や心境などを感じ取ることに長けています。こうやってみんなの状況を加味した上で仕事に取り組もうとされますが、それを全て仕事に反映させることは難しいでしょう。

こうやっていくうちにご自分のことを後回しにして自分をないがしろにしてしまう傾向があります。結果ご自分の意見も言えずストレスを溜め込んでしまいます。

これからそんな板挟みを解消する2つの方法をご紹介していきます。

 


■板挟み対策1  その状況に応じて「NO」と伝える

おのおのの状況に柔軟に応じた優先順位とそれを見る客観的な視点が必要です。何がその状況において一番大事かを見極め、必要であれば「ノー」と根拠を持って相手に言う勇気を持ちましょう!その結果、全体がよりよい状況へ向かうように中間管理職がリードしていくのです。

例えば、上の指示を仕事で達成するには、部下に定期的に残業をお願いする必要があったとします。しかし部下は残業することに抵抗を感じています。こういう場合はどうやったらその指示を残業を増やすことなく達成できるか、仕事効率を見直してみます。

同時にどうしても残業が必要な場合は部下や自分のローテーションで残業をします。その代わり部下の他の要望を実現するために、上の人の目標指示を少し下げるように提案するなど。ところどころ「NO」と伝える勇気が大切ですね。

こうすることで、常に周りの方々の状況や事情、気持ちを常に客観的に考えて行動している優しい方の長所を存分に活かせます!


■板挟み対策2  一人で抱え込まず、他の人に仕事を分散させる

上司から任された仕事は、チーム全員で取り組んでこなす、部下からの要望はチーム全員で解決や折り合いがつくように話し合う、全てを中間管理職のあなたが抱え込む必要はありません!他の人を頼ってもいいのです。

ご自分一人の考えでは解決できないことも、みんなで考えたら意外と簡単に解決法が見つかることもあります。また、周りの人たちは頼られてやる気を見せる場合もあるでしょう!

いかがでしたか?板挟みで苦しんでしまう人は周りをいつも気遣う優しい人である場合が多いです!そんなあなたの長所を活かしつつ、みんなで団結しながら仕事に励んでいってくださいね。

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