チームとして意識を持つべき!


サボり魔に対して“注意ができない・しない”人は多いようですが、頑張っている人から見れば“サボり”は不公平に感じますよね。そこで「きちんと注意すべき」という人は、「自分の思いをはっきりと伝えた方がいい。真面目にやっている側が、ストレスを溜める必要はない」「ストレートに注意しても逆ギレや拗ねる場合もあるから、柔らかめに言ってみたら?」「上司に報告するのが1番だよ。上から注意されたらさすがに堪えるはず」といった声を上げていました。

 

またサボり魔を見て「この人がサボってるなら自分もサボろう」と、サボり癖が次第に伝染してしまうことも。職場に蔓延させないため、「自分に迷惑がかかってなくても、会社やチームに影響が出ることをちゃんと認識した方が良い」「何度言っても直らなかったら、周囲や上司に相談するのは大事だよ」「周りがサボりだしても絶対に流されたらダメ。サボり癖がつくうえに、周りにも迷惑がかかることを忘れないで」などのアドバイスがあがっています。自分の意識を変えることで、サボり魔への対応も変わってくるのかもしれません。