“長所・短所”をうまく言えなかった人は約2割!

“短所の伝え方”について様々な意見が見られましたが、実際に面接で短所を聞かれたことがある人はどれほどいるのでしょうか?

 

エン・ジャパン株式会社が今年実施した「『面接準備』実態調査」によると、“自分の長所・短所”を聞かれた人は56%で、過半数にのぼることがわかりました。

 

ちなみに「面接で聞かれたことのある質問の中で、うまく回答できなかった質問は何ですか?」とたずねたところ、「“何か質問はありますか?”という質問(25%)」「志望動機(18%)」などの回答が高い割合に。「自分の長所・短所(17%)」は3位にランクインしていたため、“受け答えに困る質問の1つ”と言えそうです。

 

面接でイメージダウンに繋がらないよう、自分なりに納得のいく答えや伝え方を見つけていきたいものですね。

 

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文/内田裕子

参照/エン・ジャパン株式会社「『面接準備』実態調査」https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/enjapanhp/wp-content/uploads/20200519155832/20200323_%E3%82%A8%E3%83%B3%E8%BB%A2%E8%81%B7%EF%BC%88%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E6%BA%96%E5%82%99%EF%BC%89.pdf