注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

入ってみたら全然条件が違う!求人票の正しい見方

仕事

2019.08.10

 

求人を探して、よさそうな会社を見つけて無事面接を通過し、いざ働いてみると思っていたものと違ったという経験をしたことはありませんか?

思っていたものと違った場合、希望の条件はすべて確認したはずなのに、どうしてこんなことになっているのだろうとがっかりしてしまうこともありますよね。

頑張りが無駄にならないためにも、求人情報はしっかりと見なくてはいけません。そこで、求人方法の見方をおさらいしてみましょう。


■チェックポイントは?

多くの方がまず確認したい項目は、給与・勤務時間・休日・保険ではないでしょうか。給与は今後の自分の生活に直接関係してきますよね。

そして勤務時間や、残業が多いのかどうか、休日は週に2日休みがあるのかで生活リズムも左右されます。

最後に、保険は社会保険に加入できるのか、できなければ自身で加入しなくてはいけないため、手続きが必要になるかどうかも気になるところです。

それでは、この4つの項目を1つずつ確認してみましょう。

 


■給与で確認したいことは?

まずいくらお金がもらえるのかを確認しましょう。支給額と手取り額は違いますよね。保険などの差し引きがあり、実際に手元に入るのは約8割程度と言われています。

求人に記載された給与を8割に計算しなおしたときの手取り額が、以前の会社と同等以上なのかどうかを確認しましょう。同等以上でなくても、この程度まで収入があればいいという基準がある場合には、それを満たしているかの確認ことが大切です。

また、給与には安定型と収入型に分かれると言われています。同じ金額の給与で計画的に生計を立てたいという方には固定給制がおすすめです。反対に、業績により給与が変わる方がやる気が出るという方には歩合制がおすすめです。

そして他にも気になるのが残業代です。残業した時間に応じて残業代が支払われるのか、それとも、定められた残業時間の上限までであれば何時間働いても定額の残業代しか支払われないのか、会社により残業代が変化します。

どちらも残業代は支払われるのですが、残業代が定額制の場合は、注意したい点があります。定められた残業時間の上限が、「1カ月で45時間、年間で360時間」に近いものかどうかを必ず確認してください。この時間は、法律で決められたギリギリの時間です。

この時間に近ければ近いほど、日々の残業が多い可能性が高いということがわかりますよね。


■勤務時間は何時間?

日中勤務がいい場合や、夜の勤務がいい場合、また、この時間までに仕事を終えたいと考える場合もありますよね。そんな時に必ず確認する勤務時間ですが、実は必ずしも応募職種の勤務時間が書かれているとは限らないのです。

部署により勤務時間が異なる場合、会社として平均の勤務時間が記載されている場合もあるのです。こちらは求人表では見極めることが難しいので、書類応募や面接の際にきちんと確認できるといいですね。

 

 


■休日日数は何日あるの?

土日祝の休みを希望する方は多くいらっしゃると思います。また、趣味などの都合により、平日休日関係なく自分で休む日を希望したいという方はシフト制の仕事を希望しますよね。

どちらの場合でも、気を付けてほしい点が1つあります。それは、年間の休日数です。週の休日数や、月の休日数に目が行ってしまい、希望通りなので大丈夫だと思ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、夏季休暇や年末年始休暇がない場合も考えられます。夏季休暇や年末年始休暇を希望されない方は問題ありませんが、しっかり休みが欲しいと希望する場合には、きちんと確認したほうがよさそうです。

では、年間に何日以上休日があればきちんと休みが取れる会社なのか、気になるところですよね。平成29年度に厚生労働省が調査した企業の年間の休日日数平均は113.7日でした。休日日数を重視する場合は、113日を基準にして考えてみましょう。

しかし年間の休日日数も大切ですが、毎週リフレッシュできる休日もやはり大切です。そんな休日ですが、求人によって休日の記載方法がなんとなく違う気がすると思うことがありますよね。

実は単純に記載方法が統一されていないからということではありません。記載方法が違うということは、実際に休める休日日数が変わってくるのです。

・完全週休2日制…1年を通して、必ず週に2日は休める
・週休2日・・・1年を通して、月に1回は必ず週に2日休める(週に1日しか休めない場合もあり)

週に2日休みたい場合、毎週2日間休みたいのか、月に1回でも週に2日休めればいいのか、希望に沿った休日が取れるのかを確認しましょう。


■保険加入はしてくれるの?

会社で加入するべきと法律で定められている保険があります。「雇用保険」・「労災保険」・「健康保険」・「厚生年金」に加入できるかどうかはきちんと確認をしましょう。こちらは試用期間中であっても加入することが可能です。

加入できないと言われる会社は法律違反をしていますので、注意をしましょう。ただし、パートやアルバイトの場合は、こちらに当てはまらない場合もあります。

正社員の場合には、すべて加入が必要になりますので、うちの会社は加入していないよと後から言われることのないよう、しっかりと確認しましょう。


■まとめ

なんとなく希望に合った求人がないかと探していたという方も、この4項目を確認することで、より自分の希望に合った仕事が見つけられるかもしれません。

思っていた会社と違ったと思うこともなく、新しい会社で心機一転、気持ちよく自分の働きたい環境で働けるといいですよね。

あなたにオススメの記事

仕事テーマ : 【就職・転職】その他の記事

就職・転職
もっと見る