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「遺品整理士認定協会」とは?遺品整理業者を選ぶポイントを知ろう!

仕事

2019.08.03

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遺品整理は、人生の終わりを迎えた人の荷物を整理する、とても大切なお仕事です。
しかし遺品の状態、親族との関係性によっては、この遺品整理という仕事が、非常につらい作業になってしまうこともあるのです。

肉体的・精神的な負担が大きいと思ったときには、遺品整理の専門業者に依頼するのも一つの方法となります。
とはいえ「よく知らない業者に入ってもらって、何かトラブルが起きたら……」なんて不安になる方も多いのではないでしょうか。

こんなときに注目したいのが、「遺品整理士認定協会」です。
具体的にどのような役割を担っている協会で、私たちにとってはどのようなメリットが期待できるのでしょうか。

気になる点を詳しく解説していきます。

 

■遺品整理士認定協会とは?

まず気になるのが、「遺品整理士認定協会とはどのような団体なのか」ということです。
日常生活を送る上で、耳にした経験があるという方は、まだまだ少ないのではないでしょうか。

遺品整理士認定協会は、需要が高まっている遺品整理業界において、重要な役割を果たしています。
トラブルの原因と成り得るような、質の低いサービスを提供する事業者が増えてきたことに危機感を抱き、こうした状況を改善する目的で作られた組織です。

遺品整理士認定協会においては、業界のモラルの低下を防ぐと共に、遺品整理士養成講座の運営や認定試験の実施で、一定のスキルや知識を有した確かな人材を育て続けています。

遺品整理士にとって重要なのは、亡くなった方やご遺族の気持ちに寄り添って、思いやりのあるサービスを提供することです。こうした「遺品整理士の仕事の意義」を明らかにし、適切な人材を育成することで、これから先の業界の発展を目指しているのです。

■遺品整理の業者を見極める指針の一つに

遺品整理士は、遺品整理に関わる民間資格となっています。取得のための費用は30,000円程度で、合格率65%と難易度もそれほど高くないといえます。
「遺品整理士になりたい!」という人が適切な準備を整えて挑戦すれば、比較的楽に取得できる資格の一つだと言えるでしょう。

とはいえ、遺品整理に関する基本的な知識・心得を学んでいることには違いありません。
多種多様な遺品整理業者が登場している今、「どこを選ぶべきなのか」で悩む方が多いのが現実です。
また遺品業者選びで失敗すれば、トラブルに見舞われる可能性は高くなってしまいます。

信頼できる遺品整理業者を選択したい!と思ったときには、その会社に遺品整理士の資格を保有している人が在籍しているかどうかを、確認してみてください。
信頼がおける会社なのかどうか、判断するためのポイントの一つになってくれるでしょう。

 

■遺品整理士を見極めるためのポイントとは?

民間資格の一つである遺品整理士。
信頼できる業者を選択したい!と思ったときの「ヒント」になってくれる存在ですが、「実際に、どこで遺品整理士の資格を取得しているかどうか、見分ければ良いのか」と悩むこともあるでしょう。

遺品整理士として認定された方には、遺品整理士認定証書と認定カードが発行されます。
認定書は遺品整理業者の事務所に飾られるケースも多いですし、訪問見積もりの際に、認定カードを提示しながらお話を進めてくれるようなケースもあります。

インターネットで広く宣伝しているような業者の場合は、インターネット上で遺品整理士資格の保有をアピールしているケースがほとんどです。

また、遺品整理士資格のポスターもあり、こうしたところに注目してみるのも良いでしょう。

これらの方法でもなかなか実態が見えないときには、気になる事業所に対して、直接「遺品整理士資格を保有していますか?」と問い合わせして見るのも良いでしょう。
問い合わせに対する対応力と並行して、業者を見極めるためのポイントとして活用するのがオススメです。

遺品整理業者を選定する際には、ぜひチェックしてみてください。

■丁寧な対応にも注目してみよう

遺品整理は、故人の思い出と向き合う作業でもあります。
亡くなった人に対する思いが強ければ強いほど、その作業は辛く精神的な負担も大きいものになってしまうことも予想されます。

遺品整理は特別な作業だからこそ、遺族の気持ちに寄り添って、丁寧な作業を心掛けてくれる業者に依頼したいところです。
「どんな業者に対して親しみを覚えるのか」というのは、それぞれ感じ方が異なるものです。
資格に注目すると共に、「自分たち家族にとって、心地よいサービスを提供してくれる業者」という目線も忘れないようにしましょう。

遺品整理においては、事前に訪問見積もりをするケースがほとんどです。
この段階で丁寧に対応してくれるかどうか、確認しておくことで、当日の作業も安心して見守ることができるでしょう。

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■まとめ

遺品整理業界の需要は、時代と共に高まってきています。
これから先、ますます高齢化が進んでいくと予想されていますから、さらなる成長が期待できる業界だと言えるでしょう。

利用者にとっては、「さまざまな業者の中から好みのところを選びやすい」という特徴がある一方で、「質の高い業者」と「低い業者」が混在しているという特徴もあります。
遺品整理士認定協会が発行する「遺品整理士」という資格にも注目しながら、自分たちにとって、ベストなサービスを提供してくれる業者を選んでみてください。

遺品整理を気持ちよく終えることができれば、新たな気持ちで、次の一歩を踏み出せるのかもしれません。

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