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ドラッグストア勤務に最適♪登録販売者試験とは

仕事

2019.07.06

近年、パートタイムで働いている主婦の間で人気となっている資格に登録販売者があります。この資格を持っていると市販薬の販売ができるため、ドラッグストアを始め、多くの店舗で重宝されるのです。資格ということもあり、資格手当がつくことで単なる販売よりも収入は高くなるのです。
さらに市販薬を取り扱う店舗も増えていることから、この資格を持っていることで、転職などにも有利に働くということが人気の理由のようです。

■登録販売者の資格とは?

登録販売者の資格は簡単に言えば、一般的な医薬品の販売を行うための資格です。2009年に新しく誕生した資格で比較的新しい国家資格です。医薬品の販売と言えば、薬剤師といったイメージがあるのですが、この資格を持った販売員がいれば、薬剤師が不在であっても一般的な医薬品の販売が可能になります。

近年、コンビニやスーパー、また、ドラッグストアなどでも医薬品の販売が行われるようになっていますが、これは薬剤師が店舗にいるというわけではなく、登録販売者の資格を持った店員がいれば販売が可能になります。そのため、登録販売者の資格を持った店員が不在の場合は、医薬品のコーナーだけ閉鎖されているといったこともあります。

薬剤師との違いは、処方箋による調剤や第1類の医薬品の販売ができないという点です。薬剤師の資格は取得が大変ですが、登録販売者の資格は取得が簡単ということもあり、主婦層にも人気の資格となっているのです。

ドラッグストアなどで、薬の相談をしたり説明を受けたりすることがあるのですが、これは薬剤師でなくても登録販売者の資格であれば可能になります。そのため、この資格を取得することで職探しの幅が広がるのです。

実際に医薬品を販売している店舗は、以前は薬局やドラッグストアが中心でしたが、現在はコンビニやスーパーも取り扱うようになっています。今後さらに展開してく可能性も高いので、取得しておくと便利な資格となっているのです。

■登録販売者の資格を取得するには?

登録販売者の資格は、年に1度、各都道府県で行われている試験に合格しなければなりません。以前は受験資格が必要だったのですが、2015年の法改正で受験資格が撤廃されています。

そのため、資格取得のための実務経験や年齢制限、また、学歴といったものが必要ないので、誰でも取得が可能な資格となっているのです。

注意しなければならないのが、申し込みが可能となる期間や試験日が各都道府県で異なっているという点です。全国一斉というわけではないので、資格取得を考えている方は、受験する都道府県の状況を調べておきましょう。

8月の下旬に試験が行われる地域もあれば、12月上旬に試験が行われる地域もあるのです。受験の申し込み期間については、概ね試験日の3か月前から2か月前くらいとなっています。また、合格発表については、試験の1か月後から1か月半後くらいになっているようです。

出題の範囲や問題数は全国で共通となっていますが、試験の内容は地域ごとに異なります。試験日が全国一斉ではないので、当然と言えば当然もしれません。日程が異なるのに同じ問題であれば、簡単に対策ができてしまいます。

受験料は1万5千円前後ですが地域によって異なります。また、合格率も地域によってばらつきがあり、26から55パーセント程度になっています。平均では43パーセントくらいになっています。

合格基準は全体で7割程度の正解率で、かつ、項目ごとで4割以上の正解が必要となりますが、これも都道府県ごとの違いがあるようです。

■登録販売者の資格を取得のための対策

登録販売者の試験対策は独学でも可能です。

独学であれば、講座を受講するための費用はかかりません。テキストや過去問を購入することになりますが、1冊2千円程度です。インターネットを利用すれば、お金をかけずに過去問にチャレンジすることもできるます。講座を受講する場合であれば、数万円の受講費が必要となります。

自分のペースで学習できるという点もメリットのひとつです。仕事や家事の合間で時間を見つけてスケジュールしなければならないので少し面倒ですが、自己管理のできる方であれば問題ありません。

但し、独学の場合は、質問等ができないという点がデメリットとなります。疑問に思った場合に、それを聞く相手がいません。周囲に資格取得者や薬剤師の方がいれば聞いてみるのもよいかもしれません。

もちろん、確実に合格したいのであれば、講座を受講するのがよいでしょう。

■登録販売者として働くには

資格を取得するですぐにでも登録販売者として仕事をすることは可能なのですが、そのためには、まず勤務先の都道府県で販売従事登録を行う必要があります。

さらに正式な登録販売者になるには、2年以上に実務経験が必要になります。それまでは研修中の登録販売者として、薬剤師や登録販売者の下について仕事をすることになります。

■まとめ

法改正によって誰でも取得が可能となって登録販売者の資格ですが、取得することで就職や転職の幅が広がる資格です。独学でも取得が可能な資格ですから、時間があれば取得を目指してみてもよいのではないでしょうか。

資格取得で就職に有利になるだけでなく、社会的信頼も厚くなり、さらには家族の健康に関しても考えることができるようになるのです。

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