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イマドキ若手社員は失敗を恐れ過ぎ!?職場で空回りする女性の苦悩に届いた声とは

仕事

2019.03.07

20190307shinjin01入社したばかりの新入社員は、覚えることが多くて大変ですよね。中にはミスを起こしてしまい、気分が落ち込んだ人もいるはず。そこで今回は、先輩や上司が“新入社員に求めていること”に注目していきたいと思います。

 

新入社員が意識するべきことは?


ある新入社員の女性は、仕事でミスが多いことに悩んでいました。ミスを繰り返す原因としては、“とろい・過緊張・不安感・焦る”と自己分析。さまざまな対策を練りましたが、実際に仕事が始まると“空回り”してしまうそう。社会人の先輩にアドバイスを求めるため「新人には最低限やってほしいことは何ですか?」と、ネット掲示板に疑問を投稿しています。

 

その後掲示板には、答えよりも先に投稿者に対する励ましのコメントが続出。「入社してからどの位経ったかはわからないけど、考えすぎだと思うよ。一生懸命に仕事していれば大丈夫」「自分を責めすぎるとパフォーマンスに影響が出るからほどほどにね」「周りはしっかり見ているから諦めないでほしい」といった温かいメッセージが…。

 

そして、話は“新人に最低限望むことは?”というテーマに。「新人だから難しいことは求めてないよ。元気よく挨拶をしてくれたらOK!」「教えたことはせめてメモしてほしいかな」「はじめのうちに徹底してほしいことは断然“報連相”」「電話はイチバンにとってください」「できるだけ明るい雰囲気で働くことが大切だよ」といった声が相次いでいます。

 

積極的な姿勢を見せることも大切!


ネット上では、実務ではなく“働く姿勢”についてコメントする人も。例えば「はじめは覚えることを徹底してほしい。やり方を工夫するのは仕事をマスターしてから」「たまに質問しない新人がいるけど、遠慮しない方がいいよ。どんどん吸収しようという気持ちを忘れずに」「学ぼうという姿勢があれば、徐々に反応も良くなると思う。暗くなるのは絶対ダメ!」「何か指摘されたり教えられたら素直に反応する人は好印象」と、実体験をもとにした声が寄せられています。

 

多くのエピソードに対しては、共感の声が続出。「最近の新人が遠慮がちな性格で『仕事に関心がないのかな?』と毎回思ってました」「全然質問してこないから大丈夫かと思ったら間違いだらけだった。質問は大切!」「指摘すると眉間にシワを寄せる新人がいたな。リアクションが悪いだけで教える気持ちが削がれる」といった声が。

 

中には、「教えている人の目線になるのもポイント。『この人は教えがいがあるなぁ』と思わせるように反応してみてください」とアドバイスを送る人もいました。教わる機会が多い新入社員は、“良いリアクション”を意識してみてはいかがでしょうか?

 

失敗を恐れる“イマドキ若手社員”


過去に株式会社日本能率協会マネジメントセンターは、「イマドキ若手社員の仕事に対する意識調査」を実施。新入社員だけでなく、上司や先輩に対しても“新人の働き方”と“指導者の接し方”についてアンケートを取っています。

 

はじめに「新入社員に期待していること」を尋ねたところ、「素直に指導を受け入れる」「指示を正確に受け、仕事を安心して任せられる」が上位の回答に。一方で新入社員に対して“周りから期待されていること”を質問すると、「定時に出社し、無断欠勤をしない」「身だしなみに新人らしい新鮮さがある」がランクイン。アンケート結果から、新入社員と上司の認識の違いが明確になりました。

 

ちなみにアンケートに答えた新入社員は、「失敗は重要」と思う傾向が強い様子。しかし“責任ある仕事は任されたくない”と答えた割合は、半数超えの62.4%でした。実際に行動で示す人は少なく、失敗を恐れている人が多いよう。アグレッシブに挑戦する新入社員が理想的なので、“ミスを恐れない心”を持つことが大切なのかもしれません。

 

文/内田裕子

 

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