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<タイプ別>困った部下との上手な付き合い方

仕事

2019.04.02

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自分の権利ばかり主張する新入社員いて、悩まされている方もいるのではないでしょうか。自分が周りに迷惑をかけていることに気付かず自己主張ばかりしてくる部下や、全くやる気の見られない部下ばかりだと、上司もストレスがたまりますよね。

問題のある社員が自分の部下になった場合、うまくコントロールしながら仕事を覚えさせていくしかありません。この部下はできないと見捨てるのは簡単ですが、一人の社会人として立派に成長させることができれば、上司としての達成感もひとしおでしょう。今回は困った部下との付き合い方について、紹介していきます。

■いわれたことしかできない

部下の中には、上司や先輩社員からいわれたことしかできない人もいます。いわれたことをやるのは社員として当然のことですが、そこでストップしてしまうため、毎回上司や先輩が次の仕事を与えなければなりません。

いわれたことを完了して報告してくる部下なら良いですが、何もいわないまま、椅子に座っているだけなんてこともあります。

いわれたことは忠実にこなしますが、自分で考えて行動することを恐れ、積極的に行動しない人も多いようです。

この場合、勝手に判断してはいけない、指示があるまで待機という受け身になっているので、自分で判断して行動しようとしません。

面倒に感じるかもしれませんが、どこのラインまで自己判断で行って良いかを細かく教えてあげると、最初はとまどうかもしれませんが、少しずつ自己判断でいわれたことの先の仕事ができるようになるでしょう。

■仕事を覚えられない

丁寧に仕事を教えても、仕事をなかなか覚えてくれない部下もいます。同じミスを何度も繰り返したり、何度も同じことを聞き返しにくる部下もいます。

最初は親切に教えることもできますが、何度も繰り返されるとイライラしてしまい、口調がぶっきらぼうになってしまったり、冷たくなってしまうこともあるでしょう。

仕事を覚えられない部下に対しては、どうすれば仕事を覚えられるのか上司が考えてあげなくてはいけません。

本人がメモをとっていても仕事を覚えられない場合、根本的に理解できていないことが考えられます。

その仕事をどこまで理解できているかは、本人に説明させてみると分かります。話を聞いてみて理解できていない部分が分かれば、丁寧に教えてあげましょう。

本人が誤解したまま仕事を覚えていることも考えられますので、まずは本人の仕事の理解力を把握することから始めましょう。

■言い訳が多い

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仕事でミスをするたびに、言い訳をする部下もいます。めったに言い訳をしない社員なら聞いてあげる気持ちにもなれますが、毎回となるとうんざりしてしまうこともありますよね。

ひと言「言い訳が多い」といえば終わるかもしれませんが、それだけではただ言い訳をするのをやめるだけなので、何が悪いのか本人が気づかないこともあります。

言い訳が多い部下は責任感が足りないため、責任感を持たせる必要があります。誰かに責任をなすりつけることができないよう、一人でできる仕事を任せてみるのも一つの方法です。

一人の仕事を任せた場合でも言い訳をする場合、逆にスケジュール管理なども全て任せて自分一人でやらせてみると良いでしょう。

逃げ道を全て断っておけば、言い訳することはできません。言い訳することより、なぜそうなったのかが分からないと、部下も成長することができませんので、うまくコントロールしましょう。

■仕事にムダが多い

仕事の効率が悪い部下ほど、仕事にもムダが多いものです。仕事の全体の流れを把握していれば、何を優先すべきかも見えてくるものですが、入社間もない部下だといわれたことをこなすだけで精一杯で、全体が見えていないことがあります。

仕事を与える前に、まずは自分の仕事におけるポジションがどこにあるかを説明し、仕事の流れを説明してあげましょう。

全体が見えると、自分の仕事における優先順位が理解できることもあります。自分の仕事を細分化させて、何を優先すべきかもしっかり教えてあげましょう。

部下の中には、あえてムダな仕事ばかり優先する社員もいます。会社は全体で仕事を行うため、楽な仕事を率先してやっていれば、面倒な仕事は他の社員がやってくれると重い、率先してムダな仕事をする部下もいるものです。

仕事をしたくない部下には口で注意するより、スケジュール管理を徹底することでムダをなくすようにしましょう。

仕事の優先順位も決めておき、納期をしっかり定めておくと、ムダな仕事から行うことを防ぐことができます。

■まとめ

部下が育っていく過程を見るのは、上司冥利につきるものです。最初は頭を抱えることも多いかもしれませんが、一つずつ丁寧に教えていけば、急成長を遂げる部下も出てきます。短期間で問題を解決しようと思わず、長期的に取り組んで部下を育てていくようにしましょう。

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