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”低収入でも楽しさ求ム”新入社員と、どう付き合えばいい?

仕事

2018.06.20

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私たちが生活をしていく上で、仕事はなくてはならないものです。しかし、過労死などの問題で労働環境が見直されている現在、新卒生たちは特にプライベートを重視していることが判明。理想の働き方とはどのようなものなのでしょうか。

 

2019年卒が重視するのはプライベート!


就職情報誌会社「学情」が、2019年卒学生を対象に実施した「就職意識調査レポート」を発表。その結果、2019年卒学生は働きやすさやプライベートを重視する傾向にあることが判明しました。

 

「就職活動を行っていく上で、どの様な企業を志望されていますか?」(複数選択可)と質問したところ、「休日・休暇がしっかり取れる企業」が52.5%で1位に。続く2位は「安定していそうな企業」の50.6%、3位は「これから成長が期待出来そうな企業」の38.8%で、4位の「全国的に知名度のある企業」(30.3%)を上回りました。

 

2018年卒と比較すると、増加したのは「休日・休暇がしっかり取れる企業」が0.7%、「転勤のない企業」が1.6%(2019年卒28.1%)。2019年卒学生は著名な大手企業よりも、安定志向でプライベートを重視する傾向のようです。

 

この結果にSNSなどからは、「そりゃそうだよ。生きるために仕事をしてるんであって、仕事するために生きてるんじゃないもん」「プライベートが充実してこそ仕事を頑張れる」「休日・休暇がしっかり取れるって当たり前の最低限のことなのに、それができてない企業が多すぎるんだよね」「会社のためにプライベートを犠牲にする時代は終わったと思う」といった声が。

 

また、「今は共働きが普通の時代だし、男だけが一馬力で無理して稼ぐ時代じゃないよ。普通の企業で二馬力で稼げばいい時代なんだから無理する必要ないでしょ」「男性の家庭進出を進めるには、仕事のさせすぎをやめる以外ないし当然の流れ」「一部の人に仕事が集中する社会じゃなくて、みんなが適度な仕事量で普通に家庭を持って暮らせる社会がいい」などの声も上がっていました。

 

「ラクで楽しいけど給与低い」のと「辛いけど給与高い」はどっちがいい?


今年6月、女性用掲示板に“楽で楽しいけど給与低いVS辛いけど給与高い”といったタイトルのスレッドが立ちました。投稿者は「以前勤めていた職場はメンタル的に辛く、辞めたいとばかり思っていました。今の職場は私にとって理想的な職場です」とコメント。ですが「給与が低く以前の職場に比べ、年収が100万程違います。金銭的に辛いです」と告白し、「働くなら金銭面重視しますか?」と質問を投げかけました。

 

この投稿に、「精神的に楽なとこがいい。お金があっても体壊れたら意味ないし」「楽な方がいいと思います。精神的余裕があれば、副業も考えられるし。心身の健康が一番」「金額で精神面が補えるかどうか。いくら金もらっても精神面は補われないから」といった声が続出。

 

また“辛いけど給与高い”ところで働いていたという人からは、「激務の高給で目標金額まで一気に貯金して、溜まったらスパッとやめましたよ! マイホームの頭金ほしくて。目標があるといいのかも」「超激務だけど給料はいい仕事してた。でも人間らしい生活がしたくて辞めた。そのあと定時で帰れる事務職で、年収150万くらい下がったけど健康的な生活できたからよかったよ」「私は金銭面を重視して仕事してたら鬱になった。今転職活動中だけど、給料よりまずは仕事内容を重視して探してる。給料良くても心が病んでたらどうしようもない」などの声も上がっていました。

 

働き方改革などで幸せな働き方を見つけることができる反面、今の管理職世代とは仕事観などが異なる可能性もあり、上司と部下の価値観の共有なども課題になりそうです。

 

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