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「睡眠が上手に取れる人」に共通する5つの法則

仕事

2020.03.06

【ハイパフォーマーの睡眠の法則】
①ベッドに入ってからの寝つきがいい
②起床時間が整っている
③本睡眠前にうとうとしていない
④仮眠をフルに活用している
⑤寝る時間に拘束されない

 

ビジネスパーソン1万人以上の睡眠データから導き出した法則は、以上の5つです。順番に解説していきましょう。

(外部配信先では図表やグラフを全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)

 

効率のいい睡眠とは?

①ベッドに入ってからの寝つきがいい

N(Normal)は、一般的なビジネスパーソンのもの、H(High)はハイパフォーマーの定義に当てはまるビジネスパーソンの睡眠習慣を表した図です。

 

①の部分に着目すると、Hはベッドにいた時間と寝た時間にほとんど差が見られないのに対し、Nは、ベッドに入ってからしばらくの間、眠れていないことがわかります。

 

寝つきのよさは「睡眠効率」といい、次の公式によって割り出すことができます。

(寝ていた時間)/(ベッドにいた時間)×100=睡眠効率(%)

 

このパーセンテージが高いほうが効率よく睡眠がとれたことになり、逆に低くなるほど睡眠効率が悪いことを示します。

 

例えば23時にベッドに入り、眠りに落ちたのは午前1時。起床時間が6時だったとすると、睡眠効率は「5時間(寝ていた時間)/7時間(ベッドにいた時間)×100」となり、71.4%となります。質のよい睡眠は、睡眠効率85%以上になります。

 

そもそもなぜ、Nはベッドに入ってからなかなか寝ついていないのか。

それは、眠りに関係のないこと、スマートフォンやパソコンをいじる、読書をするなどの行為をベッドの上で行っているのです。これを習慣化してしまうと、脳は寝室を「遊ぶ部屋」「学習をする場」と認識します。

 

脳は行為をセットで記憶するため、こういった行動を続けていると寝室を「眠る場所」として認識しなくなり、その結果、寝つきにくくなったり、眠りの質が悪化したりしてしまいます。

 

ただ、寝つきがよすぎるのも問題。ベッドに入ってから1分以内に眠ってしまう状態は慢性的な睡眠不足の証拠です。理想的な寝つき方は3〜10分かけてまどろみを感じ、徐々に入眠していくことです。

 

>>NEXT 極端なズレが生じるとリズムが後ろ倒しになる

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