土曜日の配達が無くなると不便になる?


日本郵便の制度変更について、ネット上では意見が真っ二つに分かれていました。

 

制度変更に賛成する意見を見ていくと、「本当に大変だろうからこれでいいと思う。たしかに土曜日配達は助かってたけど、働き方改革も進んでるし仕方ない」「全国一律の値段で、安く手紙を届けてくれてますよね。もし土曜日が休みになっても文句はありません」「窓口の人は休んでるけど、配達の人だけずっと働いてて大変だなと心配してました。むしろ土日は休んでほしい…」などの声が。

 

郵便サービスの需要低下に共感する人も少なくありません。「普段送るメッセージだけじゃなくて、年末年始の挨拶もLINEやメールに変わってる。そんな中で土曜日に配達を続けるのはあまり意味がないのかも?」「今はメールもSNSもあるんだから、あまり手紙なんて出さないもんね。最後に手紙を出したのはいつだったかすら思い出せない」など、土曜日配達を廃止することに賛成する人は多いようです。

 

一方で、「こういったサービスが不便になるのは反対。土曜日も動いている会社は、事務作業に支障が出て大変なことになる!」「土曜日配達をやめたら、月曜日の配達量が増えるはず。休みが増えるのは良いと思うけど、逆に勤務自体はしんどくなりそう」といった心配も噴出していました。

 

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