・働く時間や場所が自由 在宅勤務の仕事の場合、働く時間を自分の都合に合わせて自由に決めることが出来ます。毎日決まった時間に仕事をする必要がありません。 また、インターネットを利用した仕事の場合は、インターネット環境が整った場所であれば、どこででも仕事を行なうことが出来ます。必ずしも自宅で行なう必要がありません。その日の気分に合わせてカフェやラウンジなど好きな場所で行なうことが出来ます。 ・通勤時間がゼロ 企業や店舗に通う必要がありませんので、通勤のために時間を使う必要がありません。つまり、在宅勤務の場合は通勤のために費やしていた時間を仕事に充てることが出来ます。毎日の通勤ラッシュからも解放されるのも大きなメリットと言えるでしょう。 それでは、デメリットについて見てみることにしましょう。 ・出来高制 在宅勤務の仕事は、出来高制の仕事がほとんどですので、依頼の仕事を仕上げるのに1時間かかっても2時間かかっても収入は変わりません。仕事に慣れるまでには多少の我慢が必要なケースもあります。 ・収入が不安定 在宅勤務の仕事は、いつもコンスタントに依頼があるとは限りません。つまり、仕事量に波があることが多く、先月は沢山依頼があったのに今月はゼロということも起こりえますので、収入が安定しません。 1日5時間以内で出来るお仕事についてみて来ましたが、企業や店舗での外勤の場合は収入面で安定していますが、自由度が若干低くなってしまいます。これに対して在宅勤務などの内勤の場合は自由度が高い反面収入が不安定な傾向にあります。 こうしたメリットとデメリットを理解した上で、ご自分にとってより良い仕事を見つけて下さいね。