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やってみよう週末起業!副業推進時代の新しい選択肢

仕事

2019.09.21

週末起業、というとどんなイメージですか?近年、ソフトバンクやサイバーエージェントといった大手が、働き方改革の一環として社員のスキルアップにつなげるために副業を解禁しています。

興味はあるけど、手続きが面倒そう……と一歩進めない方は多いのではないでしょうか?

でも実は最近は、副業を推進する企業が増えたことで、起業の敷居が低くなっているようです。

週末起業のメリット


週末起業の一番の魅力は、今の仕事を辞めずに開始できるので、失業するリスクがないことではないでしょうか。さらにいえば今の仕事にプラス副収入となるので、経済的な潤いが期待できます。

もう一つの大きな魅力は自己実現です。自分の才能が認められる場所を確立したり、趣味を広げていったり、充実した毎日を送ることができます。うまくいけば独立への道が切り開け、自分のスタイルで働いていくことも可能です。

 

また、人生100歳時代を迎えるにあたり、本業退職後の収入源を準備しておくこともできるかもしれません。老後に活かせなくとも、何より「起業をした」という経験が得られ、転職時に有利になることもあります。

 

まとめると、週末起業のメリット以下のようになるのではないでしょうか。

 

・本業を辞めなくていい

・経済的な余裕ができる

・自己実現が叶う

・やりたい仕事を好きなスタイルでできる

・独立への道が切り開ける

・起業という経験を手に入れることができる

・退職後の仕事に活かすことができる

 

これだけ見ると、会社を辞めて独立するよりもメリットが多いように思えます。しかし、当然デメリットもあるもの。

週末起業をするにあたってのデメリットがどんなものか、詳しく見てみましょう。

 

週末起業のデメリット


週末起業をするにあたって一番大変なことは、プライベートな時間が減ってしまうことでしょう。実際、アイデアや能力があっても時間がなくて起業できないという方がほとんどなのではないでしょうか。

 

プライベートな時間がなくてもいいという人でも、本業の仕事はそのままで働くことになるので、例えば睡眠時間が削られたりして体調を崩しやすくなる可能性も。

 

もう一つ面倒なのが手続きです。税務署に開業届を提出したり、確定申告の時期はさらに業務が増えて忙しくなります。開業届を提出すると個人事業主扱いとなりますので、本業を退職した時に失業保険の受給資格がなくなることもあります。せっかく雇用保険を払ってきたのにもらえないなんて残念ですよね。

 

また週末や退社後などの限られた時間ですので、やれることは限られてしまいます。そのため、どんなにアイデアがよくても失敗しやすいことが挙げられます。

 

デメリットをまとめると以下になります。

 

・プライベートな時間が減る

・体調管理が困難になる

・開業の手続きや確定申告が面倒

・失業保険を受けられない可能性がある

・限られた時間なので仕事内容に制限がかかる

 

やはりいいことばかりではないですよね。メリットと比べて、自分が何を優先するのか決めていきたいものです。


書類申請はハードルが下がってきている


確定申告などはfreee株式会社などが出している副業企業者向けサービスを活用すると楽になります。開業届と青色申告承認申請書に関しては無料で、いくつかの質問に回答するだけで必要な書類がダウンロードできるようになっています。

 

印刷する時間を含めても所要時間は5分程度。あとは押印や日付を入れ、税務署に行かなくても返信用封筒を同封すれば郵送で大丈夫なのです。

 

freeeはクラウド会計ソフトの会社なので、有料とはなりますが確定申告でも頼ることができそうです。

 

ちなみに開業届を出した後でも、廃業届が提出できます。だから本業が退職になりそうで失業手当を受けたい場合には早めの段階で廃業届を出してしまうのも手です。また落ち着いたら開業届を出せばいいのですから。

 

起業するなら自分の得意なことをいかしてみよう


何か副業をしたいけれど、何をすればいいのか見当がつかないという方もいるかもしれません。実際どんな起業スタイルがあるのか挙げてみましょう。

 

・サイトやアプリの運営

・ネットショップで作品を販売

・講師

・技術提供

・その他、コンサルティングやネイル、アロマテラピーなどの専門職

 

例えばハンドメイドを趣味としている人ならネットショップで販売するというのが早そうです。ECサイトを独自で運営しなくても、まずはminne(ミンネ)やCreema(クリーマ)などを利用すれば楽です。

 

また、講師になるという起業案もあります。資格が必要なものもありますが、セミナー講師や塾講師など無資格で始められるものもあります。

スペースが必要とされるものが多いですが、例えば自宅で子供向けにお菓子やパンづくりを教えたり、他にも室内ではなくビーチや公園でヨガインストラクターをしている人もいます。

最近では起業家のためのレンタルスペースも充実してきているので、そういったものを活用したり、Skype等を使ったオンライン講師として活動していくこともできそうです。

 

特別な趣味がないという人はフリーランスで技術提供していくことから始めていくことをお勧めします。副業が解禁され始めてから、ネットにはクラウドワーキングの場が広がっています。TVCMで見るランサーズやココナラ、ほかにもクラウドワークスといったところでは、簡単に仕事を始めることができます。

 

クラウドワーキングでは、システム開発、Webサイト制作・デザイン、翻訳、ライティング、占いなどもあれば、誰にでもできるようなアンケートに回答するだけの仕事もあります。

ただ手数料がとられるので、お金を稼ぐというよりは、まず経験を積んでみたいといった方におすすめです。

 

 

週末起業に焦りは禁物


週末起業は本業優先となるため、時間がなかなかとれず、失敗しやすい、なかなか軌道にのらないということも珍しくありません。

ただ、一人でできることから始めれば、トライアンドエラーを繰り返すことができます。ライフスタイルに合わせて、一度休業してまた再開するということもやりやすいでしょう。

 

本業に加えて副業をするとなると、どうしても忙しくなってしまいます。プライベートな時間が減るという点に関しては、家族の理解が必要となります。

週末起業に興味を持ったという方は、家族と相談しながら自分にあった仕事と起業方法を探してみてはどうでしょうか。

 

文/今野由奈

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