主婦だから就職に不利とは限らない 主婦がつよみになる仕事とは

 

子育ての関係から、一度仕事を辞めて、子育てが落ち着いてからまた働こうと考えている主婦の方も多いですよね。育児休暇があるといっても、お子さんが小さいうちだけですから、手がかからなくなるまでとなると、専業主婦になられる方も少なくありません。

その専業主婦の方が再就職するとなると、難しいといったイメージがあります。しかし、それまで主婦として培った家事を仕事とするのであれば、専業主婦であることを有利にすることもできるのです。


■主婦業で培うことのできるスキル

再就職のためには、資格を取ったり何かスキルを身に着ける必要があると考えている方も多いです。ですが、主婦業をこなすことで、さまざまなスキルが身についているのです。もちろんそれが仕事に役にたつかどうかというのは、職種によっても異なります。

まず、主婦の場合、旦那さんの親せきであったり、近所の人、また、先生などお子さんの通う学校関係の人、ママ友といったように多くの人との付き合いがあります。その付き合いをこなすことでコミュニケーション能力が自然と磨かれます。

工場等の単純作業でない限りは、コミュニケーション能力はさまざまなシーンで必要となります。逆に新入社員等の場合、コミュニケーション能力はまだそれほどありませんから、強みとなるのです。

また、お子さんを育てるということは、簡単ではありません。お子さんのさまざまな問題に対して、一緒に対策を考えたりして、問題の解決を行います。さらには、今後の問題の発生防止なども含め、問題解決のスキルが磨かれるのです。もちろん、責任感もそうです。

他にも、家計に対する考え方も同じで、家族を会社と考えれば、限定された収入に対して出費はきちんと管理されています。家計簿をつけられていれば、きちんとした予算管理もこなすスキルがあるということになります。

これらの主婦業におけるスキルは、公的に証明されるスキルや資格ではないため、履歴書等に記載する場合、スキルとして記入するのは難しいです。履歴書には自己PRの欄があるので、そこでアピールすることができるのです。

これらのスキルを必要とする業種であれば、大いに有効な自己PRとなるのではないでしょうか。

 

佐藤 仁美

佐藤仁美です。
仕事をしながら子育て中です。日常にある疑問や発見を調べて解決して、記事にまとめています。