入ってみたら全然条件が違う!求人票の正しい見方


■給与で確認したいことは?

まずいくらお金がもらえるのかを確認しましょう。支給額と手取り額は違いますよね。保険などの差し引きがあり、実際に手元に入るのは約8割程度と言われています。

求人に記載された給与を8割に計算しなおしたときの手取り額が、以前の会社と同等以上なのかどうかを確認しましょう。同等以上でなくても、この程度まで収入があればいいという基準がある場合には、それを満たしているかの確認ことが大切です。

また、給与には安定型と収入型に分かれると言われています。同じ金額の給与で計画的に生計を立てたいという方には固定給制がおすすめです。反対に、業績により給与が変わる方がやる気が出るという方には歩合制がおすすめです。

そして他にも気になるのが残業代です。残業した時間に応じて残業代が支払われるのか、それとも、定められた残業時間の上限までであれば何時間働いても定額の残業代しか支払われないのか、会社により残業代が変化します。

どちらも残業代は支払われるのですが、残業代が定額制の場合は、注意したい点があります。定められた残業時間の上限が、「1カ月で45時間、年間で360時間」に近いものかどうかを必ず確認してください。この時間は、法律で決められたギリギリの時間です。

この時間に近ければ近いほど、日々の残業が多い可能性が高いということがわかりますよね。


■勤務時間は何時間?

日中勤務がいい場合や、夜の勤務がいい場合、また、この時間までに仕事を終えたいと考える場合もありますよね。そんな時に必ず確認する勤務時間ですが、実は必ずしも応募職種の勤務時間が書かれているとは限らないのです。

部署により勤務時間が異なる場合、会社として平均の勤務時間が記載されている場合もあるのです。こちらは求人表では見極めることが難しいので、書類応募や面接の際にきちんと確認できるといいですね。

 

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佐藤 仁美

佐藤仁美です。
仕事をしながら子育て中です。日常にある疑問や発見を調べて解決して、記事にまとめています。