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不機嫌な「あ?」が第一声…職場で叱られ萎縮する人に逃げ道はあるか

仕事

2019.06.13

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職場で叱られてしまうことってありますよね。中にはきつく叱られた際に、萎縮してうまく話せなくなってしまう人も多く見られます。怖くて仕事に集中できなかったりと、悪循環に陥りがちなのでうまく対処できるといいのですが…。

 

萎縮してミスを連発する人も…


職場で毎日のように叱られている男性は、「萎縮してしまって声が小さくなる」と悩んでいます。「色々と頭の中がいっぱいになって、簡潔に話せなくなります。どうすれば怖い上司の前でも萎縮せずに仕事ができるでしょうか?」と投げかけていました。

 

お悩みの声を受けて、委縮してしまう人たちからは共感の声が。「第一声が『あ?』という不機嫌な声だと、途端に頭の中がこんがらがってしまう」「怖い上司だと質問することもできず、仕事を理解しないまま行動にうつしてしまいます」「僕は話している途中でも、上司のボルテージが上がってくると話を切る癖が… わかってないのに『わかりました、ありがとうございます』と終わらせるから、またミスが続く」といった経験談があげられています。

 

また、職場で萎縮しないためのアドバイスも寄せられました。「上司は『憎い』『嫌い』と思いながら、叱っているわけではないと思う。『怒られている』と思わず、『教わっている』と意識をするべき」「職場で萎縮してしまう人は、いつも内向的なコミュニケーションをとっているはず。普段から上司と雑談するように意識したほうがいい」「『で?』のような返事をされるというのは、『よくわからなかった』と思われているとき。もう1度落ちついて話せば大丈夫」などの声が。まずは落ちつくことが大事なのかもしれませんね。

 

「うまくいったことを分析すべき」という声も!


一方で萎縮してしまう人には、「仕事の意識が欠けている」という厳しい指摘も。「仕事上のやりとりだから、怖がったり顔色をうかがってる場合じゃない。1人が遅れるとみんなに影響が出る」「仕事ができないのなら叱られて当たり前。次同じことを繰り返さないために、怖くても理解できるまで話を聞いたほうがいいですよ」「そもそも『仕事ができるようになろう』と思ってますか? 相手は育てるつもりでキツく叱ってるはずだし、謙虚に話を聞きましょう」などの意見が上がっています。

 

また普段から萎縮する人には、「自分が悪い」と思いつめてしまう傾向があるそう。こういった人に対しては、「悪いと思うだけでなく、悪かったところをどう解消させるかに目を向けるべき」「逆に『うまくいったこと』を分析してみるのもいいと思う。『どうしてうまくいったか』というプロセスを、できないことにも当てはめてみては?」といったアドバイスが送られていました。

 

叱られている人ほど「叱られたい」と思っている!?


では逆に「叱られても委縮しない人」は、どのような意識で仕事に取り組んでいるのでしょうか? 人事に関する支援を行っているレジェンダ・コーポレーション株式会社は、以前「若手社員の意識」についてアンケートを実施していました。

 

入社6年目までの社会人に対して、はじめに質問したのは“叱られることがあるかどうか”。「よくある」「ときどきある」と答えた人は41.4%と半数を占めたことに対し、「全くない」という人も16.3%にのぼりました。また「正当な理由があれば、上司・先輩に叱られたいと思いますか?」と質問したところ、22.1%の人が「とても思う」と答えています。

 

さらに2つの質問について相関関係を調査。「叱られることがよくある人」の35.2%は、「正当な理由があれば叱られたいか」の問いに「とても思う」と回答。一方「叱られることが全くない人」が、「とても思う」と答えた割合は20.5%に留まりました。叱ってほしい理由を見ていくと、「最初から完璧に業務をこなせる新人はいない。むしろ叱られることは、自分を見て頂いているということなのでありがたい」「仕事の質の改善につながる。自分の成長に繋がるから」といったコメントが。

 

萎縮して悪循環に陥らないように、改善策を見つけていきたいですね。

 

文/古山翔

 

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