■付箋を活用する

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スケジュール帳に記入したあと、他の予定が追加になった場合、書き足すことができません。そんなときは付箋を上手に利用して、予定を追加しましょう。 カラー付箋を使うと目立つので、予定を見落とすこともありません。視覚的にも目に入りやすいので、すぐに確認することができます。 剥がしたり貼り付けなおすことができますので、スケジュール帳も整理しやすいのでおススメです。 付箋はいろいろなカラーや大きさのものがあるので、スケジュールの内容によって使い分けることも可能です。 また、最近ではかわいいデザインのものも販売されていますので、そのときの気分に合わせて付箋を選ぶとスケジュールを書くモチベーションも上がります。 付箋は剥がれやすい特徴がありますので、大事なことはスケジュール帳に書き、優先順位の低い予定は付箋に書くようにするなど工夫しましょう。 どうしても保存しておきたい場合は、テープで貼っておくと、剥がれ落ちる心配がありません。

■家族の健康管理にも役立つスケジュール帳

スケジュール帳は予定を書くだけでなく、毎日のレシピノートとしても活用できます。毎日のメニューをスケジュール帳に書くことで、栄養バランスが偏ることを防げますので、家族の健康管理にも役立ちます。 冷蔵庫にある食材を書きだしておくと、メニューの組み立てもしやすく、食材をムダにすることもありません。 また、一週間のメニューを決めておけば、買い物するものをリスト化できるので、買い物時間を短縮することにも役立ちます。

■まとめ

スケジュール帳の上手な使い方について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。上手に使いこなすことで、一日のムダを省くことが可能になり、時間を有効に使えるようになるでしょう。 また、スケジュール帳は単に予定を書くだけでなく、日記やレシピノートなど、いろいろな用途で使用することができます。