2019.01.20

体調管理もママの仕事!親子で行う風邪予防4つ

99-1

寒い時期になると怖いのが風邪です。感染力も高く、毎日一緒に暮らしている家族のうち誰かひとりでも風邪になってしまうと、どんどん連鎖して最後には家族揃って体調を崩してしまう……なんてことも。こどもはもちろん、パパもママも充分気を付けなければいけません。

お子さんも保育園や幼稚園、学校等に通いたくさんの人と触れ合いますし、パパやママもお仕事であちこちへ出掛ける中でたくさんの人と接触しますよね。風邪が流行しはじめる寒い時期には、いつどこでウイルスをもらってしまうかわかりません。風邪をひいてしまう前に、親子みんなで取り組んでおきたい風邪の予防法をご紹介します。

■一番の基本は手洗い・うがい

これはよく言われている基本中の基本ですが、やはり手洗いとうがいの徹底はとても大切ですし効果的です。うがいについても、上手にできる年齢になったら習慣づけるようにしましょう。

気を付けたいのは、間違った手の洗い方では効果がないどころか、かえって手についているウイルスや細菌を増殖させてしまうこともある、ということ。例えば簡単に水洗いで済ませてしまったり、石鹸を使ってもすぐに洗い流してしまったり……こういった手洗いでは、風邪予防にはあまり効果がありません。家族みんなで手を拭くタオルを共有するのも、細菌を増やす原因となってしまいます。

それから案外知らない方も多いのが、お湯で手を洗うのはあまりよくないということ。冬は水がとても冷たくなるのでお湯で手を洗う人も多いですが、お湯は手の皮膚から油分まで洗い流してしまい、手荒れの原因ともなります。荒れた皮膚では健康的な皮膚以上に細菌が増殖しやすく、まさに風邪予防の大敵。

お湯を使って手を洗った後はしっかり保湿するか、数十秒のことと我慢して水で手を洗い、その後冷えた手を温めるようにしましょう。

風邪予防のための正しい手洗いには、流水と石鹸を使います。

まずは手のひらをよくこすり、手の甲、指先、爪の間、そして洗い残してしまうことも多い指の間など、手の色々な箇所をまんべんなく洗います。最後に手首もしっかりこすって洗い、流水で流して終了。

一連の手洗いに、およそ20秒ほどをかけるとしっかり洗える目安になります。手洗いの後は、清潔なタオルでしっかり水気を拭き取ります。他の家族と共有はせず、一度使ったらすぐに洗い、綺麗な状態を保つように心掛けましょう。

■栄養バランスの良い食事で免疫アップ

風邪の予防だけに限らず、健康を守るには栄養バランスの取れた食事が欠かせません。しっかりと栄養を摂取できていれば、体の免疫力を高くキープでき、風邪をはじめとした色々な体調不良を防ぐことにも繋がります。

風邪の予防やひきはじめの症状が見られるときには、ビタミンAやビタミンCを積極的に取るのが効果的。また腸内環境を良好に保つため、ヨーグルトなど乳酸菌の多く含まれた食品もおすすめです。苦手であまり食べられないという場合には、整腸剤などを併用するのも良いですね。お腹の調子が良いと免疫力も高まり、風邪にかかりにくい体づくりができます。

佐藤 仁美

佐藤仁美です。
仕事をしながら子育て中です。日常にある疑問や発見を調べて解決して、記事にまとめています。