お風呂は絶好のスキンシップタイム

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忙しいママにとっては、毎日の入浴タイムも子どもとの貴重な時間となります。肌と肌が密着し合うお風呂は、親子のスキンシップにも適した場面です。 「早くしなきゃ!」と焦る気持ちもわかりますが、10分だけでも余裕を持って、「洗いっこ」や「こちょこちょ遊び」を楽しんでみてください。 もちろん、お風呂用のおもちゃを取り入れるのもオススメです。百均に行くと、お風呂で使える遊びアイテムも数多く販売しています。 「子どもがお風呂から上がってくれなくて困る!」なんて事態を避けたいなら、事前にタイマーを用意しておきましょう。「アラームが鳴るまで」と最初に伝え、それまでは思い切り遊ぶことで、子どもの満足度も高くなります。 ■寝る前の5分は子ども専用タイム 子どもにとって、夜眠る前の時間は特別な時間です。大好きな人が身近にいることで、スムーズに眠りにつけるということも少なくありません。 子どもが寝た後にも仕事がたくさん残っているから、できれば早く眠って欲しい!なんて気持ちもわかりますが、ぜひ「寝る前の時間」を子どもとの時間に充ててみてください。 たった5分でも良いので、ベッドに入り、子どものリクエストに応えてみてください。 ・絵本を読む


・今日あった出来事を聞く


・ママが作ったお話をする


・子守歌をうたう 子どもが「これがいい」と言ったことに、快く応じてあげることが、コツとなります。自身の要望が受け入れられた子どもの心は、満たされ安定するでしょう。親子ともにホッと安心できるひとときだからこそ、コミュニケーションの質もアップしますよ。