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専業主婦と兼業主婦がお互いに「うらやましいな〜」と思ってしまうこと

仕事

2019.04.30

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専業主婦と兼業主婦には、「もはや別世界の住人なんじゃないか」というくらい、ギャップを感じる瞬間があります。家事と育児を頑張っているのは一緒。でも、価値観や家庭での優先順位はそれぞれ異なることも多々。だからこそ、お互いを「うらやましい」と思う瞬間もあるようです。それぞれが「いいな~!」と思うことを、専業主婦と兼業主婦に聞いてみました。

 

■専業主婦は面倒な人間関係が増えがち(美智佳さん/30歳/専業主婦)

結婚して5年。授かり婚だったので、働きに出ないまま息子はいまや年長さん。専業主婦のメリットは、たとえば子どもが体調を崩したときには、いつでも迎えに行けるとか、旦那に家事の負担をさせなくてもいいところでしょうか。

でも、お金のやりくりは大変。基本的に家計の管理は私がしていますが、旦那の給料はなかなか増えません。ボーナスもあまり期待できませんし、車検代や保険などで右から左へ流れていって、貯金なんてとても無理な状況です。

家族で旅行に行ったり、趣味にお金をかけたりもできないので、共働きのママ友が連休や週末に「豪遊」しているのを、本当に見るとうらやましくて。専業主婦同士のつき合いとか、旦那の実家からなにかと絡まれることも多く、面倒な人間関係も増えがち。

お金にも余裕があって、ママ友とも最低限の関わりしか持たなくてもいい。兼業主婦はいいなって思ってしまい…あぁ、私も働きに出たいなぁ。

■子どもの都合で早退する気まずさがない(真帆さん/32歳/事務員)

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子どもが生まれてからは、本当に1日があっという間! 朝は〝タイムアタック〟にチャレンジしているような忙しさですし、昼は仕事をしつつも帰宅後の家事の段取りを考えています。ホッと一息つけるのは、子どもが寝た後のわずな時間だけ。

専業主婦なら、朝は子どもと旦那を送り出すだけでいいじゃないですか。それだけでも慌ただしい朝の時間を10分、20分はゆとりをもって過ごせそうな気がします。午前中に家事を終わらせれば、午後は自分の好きなことをして…夕食の下ごしらえも早めにできるし、お風呂もゆっくり入れそう。

そんなゆとりある一日を想像するだけで、すごくうらやましく感じます。でも働くママが何より辛いのは、子どもが熱を出したときの対応。職場は理解してくれてはいますが、早退するときの気まずさといったら…それがないだけでも、専業主婦がうらやましいですね。

かわいい盛りの子どもに愛情を注げるのがいいなって…(多恵さん / 29歳 /飲食店勤務)

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5歳のお兄ちゃんと、3歳の妹のふたりの子どもがいます。ちょっと前まではかなり手がかかっていて大変だったのですが、最近では息子がちょっとお兄ちゃんらしく成長。妹の遊び相手にもなってくれています。

そんな子どもたちの成長を、少しでも多く眺めていたいのですが…平日のお昼は、私も旦那も仕事。家事は夕方以降に詰め込んで、毎日の食事にお風呂、寝かしつけ。掃除や洗濯も「とりあえず必要なものだけ!」という手いっぱいの日々が正直なところです。

そんな毎日ですから、かわいい盛りの子どもたちにちゃんと愛情を注いであげられているかが不安で。かといって、これから必要になる学費などのことを考えると、仕事は辞められません。その点、専業主婦なら子どもたちの相手がたっぷりできそうで、うらやましいですね。

お昼のうちに家事を済ませて、夕食の後はたくさん遊んであげて。平日の家事が溜まることもないでしょうから、休日はのんびり公園に行ったり、動物園や水族館に連れて行ったり、満喫できそう。そんな子育てができる専業主婦がうらやましく思うときも、やっぱりありますね。

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専業主婦と兼業主婦、お互いに欲しいと思っているものは「お金」と「時間」。どんな結婚をして、どんな家庭を持つのかは人それぞれですが結局はないものねだりをしてしまうものなのかもしれません。でも人をうらやむよりも、いまの状況を楽しむ意識を持つことが幸せへの近道かもしれませんね。

ライター:芳野美穂
ライターとして活動をしながら、保育園と小学生、ふたりの子どものママとして奮闘中。仕事は充実しているものの、旦那の仕事が忙しいため、ほぼワンオペ育児。最近の悩みは、近所に住む姑のノンアポ訪問。

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