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上司や同僚からの苦手なお誘いを上手に断るテクニック

仕事

2018.11.26

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ワーママにとって、勤務時間以外の時間はとても貴重なものです。

独身時代は嬉しかった上司からの「仕事の後、飲みに行かない?」という誘いも、子供のお迎えがあれば参加するのは難しいもの。同僚から「おしゃれなランチに行こうよ」と提案されても、経済的な理由で断りたい場合もあるかもしれません。

「でも、あまり無下に断ると人間関係が悪くなるのでは…」と我慢する必要はありません。断り方のテクニックさえ覚えておけば、相手を傷つけずに自分の意見を通すことができます。ママ友やPTAなどの誘いを断る場合にも応用できますので、ぜひ覚えておきましょう。

 

苦手なお誘いを上手に断るテクニック

 

時には優しい嘘が必要


上司や同僚からの誘いを断る場合、すべて真実を話す必要はありません。ところが、

 

・「子どもが熱を出してしまって」

・「今日は用事があって」

 

という理由で断ってしまった場合、子どもの熱や用事がない場合なら、誘ってもOKだと思われてしまうでしょう。

 

そうならないためにも、時には相手を傷つけないための嘘をつく必要があります。最初は少し心苦しいかもしれません。しかし、嘘も方便と言う言葉もありますから、自分や家族にとって必要な時間を確保したり、予定外の出費を防いだりするためにも、上手に立ち回るようにしましょう。

 

誘いを断るために嘘をつくと決めたなら、最後まで必ずつき通すことも大切です。人によって言っていることを変えたり、自分の気分で嘘を撤回したりしてしまっては、人間関係にヒビが入るため注意しましょう。

 

また、嘘をついて断る場合には、

 

・「旦那が厳しい」

・「子どもがママから離れない」

・「給料日前でお金が無い」

 

といった内容は差しさわりがないですが、

 

・「家族が病気である」

・「介護が必要」

・「事故に遭った」

 

というような大きな嘘をついてしまうと、実際にその場面が訪れてしまった場合に対処できなくなるため、事故や病気を理由にするのはNGです。

 

上司から誘われた場合の断り方


 

仕事をしていてもっとも断りにくいのが、上司からの誘いです。「チームワークを高めたい」「上司としてたまにはサービスしたい」といった愛情が含まれている場合も多く、無理に時間を工面して付き合っている方もいるかもしれません。

 

この時、男性の上司の場合なら、

 

・「子どものお迎えがある」

・「家族の食事を作らなくてはいけない」

 

といった家庭の事情を伝えることで、仕方がないという気持ちになってくれることでしょう。

 

同居している両親や夫がお迎えや家事を行ってくれている場合も、そのことを素直に話してしまうと誘いが増えてしまうだけです。事前に、家事や育児は全部自分が負担していると伝えておくことで、不要な誘いを断りやすくなります。

 

逆に、たまには誘いに付き合いたいという場合なら、

 

・「珍しく家族が子どもを見てくれるので、今日はゆっくりしたいです」

 

といった言葉を述べながら、食事やお酒の席を楽しむようにすれば良いでしょう。

 

一方、上司が女性である場合、相手も結婚しているケースがあるため、家事や育児があっても誘いには付き合うもの、と強く言われてしまう例があります。

 

このケースでは、誘いが当日でない場合「スケジュールを確認してみます」などの言葉で、まずは答えを持ち帰りましょう。ストレートに断ってしまった場合、上司だけではなく、無理をして付き合っている同僚からの印象も悪くなってしまいます。

 

そんな最悪な状況を回避するためにも、食事や飲み会の費用程度のお菓子などを用意し、「都合で参加できませんが、参加される皆さんで食べて下さい」といった形で気持ちを示すと角が立ちません。

 

急な誘いの場合は、事前に家族の許可を得ないと外出できないと伝えましょう。この場合も、翌日にお菓子やスイーツなどを差し入れるようにすると円満におさまります。

 

同僚から誘われた場合の断り方


同僚から食事やお酒に誘われた場合、周囲に働く主婦が多い場合は理解を得やすいのですが、独身の男女が多い場合は肩身が狭くなってしまうこともあります。

 

この場合は、家事や育児を行いながら仕事をこなし、食事や飲み会へ付き合うのが大変であることを、時間をかけて伝えていきましょう。

 

誘いを断ってしまうことで、付き合いが悪いと思われそう…。そう不安になるかもしれませんが、働きながら子育てをしていると周囲も理解しているため、同僚間ではそれほど大きな問題にはなりません。

 

より、平穏な職場関係を築きたいなら、日頃から相手を立てあげましょう。独身の同僚の場合は、

 

・「結婚してしまうと、なかなか遊びに行けず残念です」

・「今のうちにたくさん楽しんでくださいね」

 

といった言葉を選びます。

 

誘いに参加することの多い、既婚の同僚の場合は、

 

・「理解のある家族で羨ましいです」

・「ランチなら付き合えますので今度ぜひ!」

 

などのような、声をかけるようにしましょう。

 

 

まとめ


職場での誘いを受けることも多く、悩みがちなワーキングママ。つい嫌がっていることが顔に出てしまいがちですが、相手のためにも表情はにこやかに、いつでも優しく穏やかな言葉を心がけたいですね。

 

また、誘いを断る場合は参加できない理由だけではなく、誘ってくれたことへの感謝の気持ちを必ず伝えることが大切です。

 

・「せっかく誘ってくださったのにすみません」

・「いつも誘って頂き、ありがとうございます」

 

という気持ちを忘れないことで、相手との関係を壊すことなく働くことができますよ。

 

文/久木田みすづ

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