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広告内で自問自答「はたらいて、笑おう。」の続編に反響続出

仕事

2018.06.18

180618warao01インパクトのある写真とフレーズで話題になったのが、「PERSOL」(パーソル)グループの「はたらいて、笑おう。」という広告。展開されたのは昨年のことですが、ネット上では同広告を巡る一連の流れが注目を集めています。

 

多くの人を惹きつけた広告「はたらいて、笑おう。」


パーソルが公開した広告は、満面の笑みを浮かべたモデルの写真と「はたらいて、笑おう。」と書かれたスローガンが強調されたもの。アイコンには天才エンジニアのスティーブ・ウォズニアックさんと、87歳にして現役スーパーモデルのカルメン・デロリフィチェさんが起用されました。同広告は全国の駅や電車内で展開されたので、印象に残っている人も多いのでは?

 

強烈なインパクトを持つ広告に対し、ネット上では「かなり深い言葉だよな…。自分も頑張らなきゃ」「最初は理解できなかったけど、ジワジワと胸に染みてきた」と感動する人が続出。しかし中には「労働と笑顔ってそもそも結びつかないものでしょ」「おれは働かずに笑いたいんだよ!」など、疑問を覚える人もいたようです。

 

多くの反響を呼んだ広告には、まさかの続編が。パーソルは今年1月に、「等身大のビジネスパーソン」へ焦点を当てた新しい広告を展開しています。広告には「はたらいて、笑おう。」のポスターの前で考え込む人がクローズアップされ、「はたらくって、笑うためじゃなくて生きるためです」「遊んでいて、泣くやつはいない。働きながら、泣くオレはいる」といったフレーズが挿入されました。

 

パーソル公式ホームページによると、新しい広告は「業界や働き方の異なる4人のビジネスパーソンが、働くことへの『本音』を語る」というコンセプトの下で作成されたそう。「長年勤めた会社で葛藤する機械エンジニアの40代男性」や「派遣社員として働く20代女性」など、リアルな設定の登場人物が「はたらいて、笑おう。」に対して抱いた感情を表現しています。

 

自社広告のキャッチコピーに対して疑問を投げかける言葉選びが話題を呼び、ネット上には「すごい心に刺さって涙が出そうになりました」「前回の広告より、こっちの方がシックリ来る」「広告内で自問自答する会社って新しすぎるでしょ…」など反響の声が多数上がりました。

 

自分だけのアレンジポスターが作れると話題!


広告展開だけでなく、「はたらいて、笑おう。」シリーズはさらなる盛り上がりを見せています。パーソルはなんと、広告のキャッチコピーを選択して写真をアップすれば「はたらいて、笑おう。」風のポスターが作れる「はた笑メーカー」というサイトを開設。

 

数々の名フレーズはもちろん、堀江貴文さんやサイボウズの代表取締役社長・青野慶久さんといった著名人の名言も選択可能となっています。同サイトは大きな話題を呼び、Twitterでハッシュタグ「#はた笑メーカー」を調べるとオリジナルポスターを添付した呟きがズラリと登場しました。

 

真剣な表情の写真を使って“仕事がデキる感”を演出したり、コスプレ中の写真とシリアスな言葉を合わせてネタに走るなどポスターの方向性は様々。興味がある人は、世界に1つだけのユニークな広告を作ってみては?

 

取材・文/河井奈津

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