困った時に助けてくれる人への感謝も

舟山さんは、講演した際に参加した人たちからメッセージをもらったそう。赤い表紙のアルバムと中に入ったメッセージカードの写真をアップして、「心が芯から温まる瞬間」だったと当時を振り返っています。

 

ブログを見た人からは、「すごく心に響く言葉ですね。周囲がわかってくれないと諦めていたけど、考え方を変えるだけで見えるものが全然違うんだな…」「“今後どう生きていくのか”って言葉にハっとさせられた。たしかに、今いる環境に文句を言ってもなんの意味もないよね」と共感する声が相次ぎました。

 

問題があった時、環境のせいにせず“自分がどうありたいか”を大事にしている舟山さん。しかし一方で、「大切なのは人」と周囲のサポートのありがたさもしみじみ感じているようです。

 

困った時、辛い時誰かが側に居て助けてくれる事を忘れずに置かれた場所で咲ける人で居れますようにっ

 

と自分自身への戒めのような文章を添えつつ、記事を締めくくっていました。自分1人では限界という時はかならずあるはず。“自分で解決するぞ”という意志はもちろん必要ですが、困った時に手を差しのべてくれる人は大事にしたいですね。