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自己主張しなければ嫌われない…という思い込みを克服するには?

仕事

2019.08.19


自分の思ったことをはっきり伝えられますか? 気持ちを吐き出せないまま溜め込むと、ストレスの原因になるかもしれません。ネット上では、主張がうまくできず“自己嫌悪”に陥ってしまった人が多数見られました。

 

主張ができず自己嫌悪に…


周囲から嫌われることを恐れる女性は、いつも相手に話を合わせてしまうそう。「ちゃんと自我を持って話ができる人と比べて、相手に何も言えない自分がイヤになりました…。何か良い方法はありませんか?」と周囲に投げかけています。

 

女性の悩みに共感する人は多く、「主張すると“自己中”に思われそうで恐い。いつも遠慮してる」「周りの意見に合わせて八方美人になってしまう」「自分の思ったことを主張して、相手とぶつかり合ったらイヤだよね」といった声が続出。

 

さらに自己主張できない人からは、「我の強い人に圧倒されていつも言いなり状態」「自分の気持ちをはっきり言えないせいで、損な役回りを押しつけられる」「相手にイヤがられないよう合わせていたのに、『本当のあなたがわからない』と距離を置かれた」などのエピソードも寄せられていました。

 

“自己主張”に対する考え方を見直すべき!


自己主張できずに困っている人は多いようですが、中には「主張しなければ、波風立てることもないので安心」といった人も。自分の気持ちを伝えることは果たして悪いことなのでしょうか?

 

ネット上では、「そもそも“自己主張=ぶつかる”って考えが間違ってる。伝え方を考えれば相手に嫌われることもないよ」「主張するのは悪いことって勝手な思い込みはNG。このままだと、ストレスや不満が溜まるだけ」「自我を持ってるのと、自己主張をうまくできるかどうかはまた別問題だと思う。自分を追い込まずに考えを吐き出してみて」などの声が。意見を言えるようにするため、まずは自己主張に対する考え方を改めるべきなのかもしれません。

 

主張をできるようになっても、相手との衝突や嫌われるような発言の仕方には気をつけたいところ。自己主張をうまく行う方法として、「相手の考えを尊重して否定はしないように。自分以外の意見も取り入れた言葉がベストだね」「“だから・だって・でも”などの『D言葉』は避けてください。自己中心的な意見として見られやすく、トラブルの原因になる恐れがあります」「物怖じせずに何でも言える“サバサバ系女子”もいるけど、空気を読めなかったら意味ないよ。発言するタイミングや雰囲気をしっかり読み取った方が良い」というアドバイスがあげられていました。相手の気持ちを考えた“コミュニケーション”がポイントとなるようですね。

 

自分の意見を口に出せない主婦が続出!


自分の気持ちを伝える上で欠かせない“コミュニケーション能力”。実際にコミュニケーションを苦手とする人は、どのくらいいるのでしょうか? 株式会社JTBコミュニケーションデザインは、以前「コミュニケーション総合調査(第3報)」を発表。“コミュニケーションの得意度”について調査を行っていました。

 

コミュニケーションを「苦手(15.9%)」「やや苦手(47.4%)」とする18~59歳の主婦は、合計で63.3%という結果に。約6割以上の主婦がコミュニケーション能力に自信がないようです。

 

また項目別で見た時、“自分の意見や思いを口に出して話す”ことが「苦手」な主婦は20.0%。「やや苦手」な人は44.9%となり、合計で64.9%の主婦が苦手意識を持っています。「複数の人の前で発表すること」「あるテーマについて掘り下げて会話をすること」などの項目も、苦手とする人の割合が高い傾向に。

 

自分の意見をはっきりと言えるよう、コミュニケーション能力を養っていきたいですね。

 

文/牧野聡子

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