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30分前行動は逆にマナー違反!?「いるだけでプレッシャー」の場面も

仕事

2019.06.10

20190604_yakusoku_01待ち合わせやアポイントって、どのくらい早く着いておけばいいのか悩みますよね。早すぎても嫌がられてしまうケースがあるようで、「あまりにも早く来る人は逆に礼儀がなってないのでは?」との声も。余裕をもった到着はマナー違反なのでしょうか?

 

早い到着が“善”とは限らない!?


“早く着きすぎ問題”で特に不満が多かったのが、「自分の家」での待ち合わせ。「約束した時間に合わせて動いているから、早く来られると片づけとか準備が間に合わない」「早く着いた友人を外で待たせるわけにいかないし、家にあげるしかないよね」と、かなりストレスが溜まっている様子です。

 

一方、外での待ち合わせでも「相手が“結構待ちましたオーラ”を出してるとすごいムカつく」「1時間も前に『ついた!』って連絡がくると、焦るしイライラする」など不満の声は尽きません。反対に「早く来てしまう人」からは、「心配性で遅れるのが嫌だから早く来てるだけ。別に相手が遅刻しない分には全然気にならない」「プレッシャーに感じるなら『早く来ないで』って言ってくれればいいのに」といった反論も。

 

遅刻しているわけではないので、親しい仲でも指摘しにくいのかもしれません。「早く着いても相手には分からないんだから、『もう着いちゃった』っていうメールをしなければいい」などのアドバイスもあがっていました。

 

予約の時間はピッタリがベスト?


「知り合い」との待ち合わせではなく、お店や面接などの「面識がない」相手との約束ではどうでしょうか? 例えば、「サロンで来客があると対応に追われるため、その都度接客中の手を止めなければいけません」「決まった時間で動いているからスケジュールが狂ってしまうことも。面接の時は、早すぎる到着も遅刻と同じくらいマナー違反なのを分かってほしいです」など、迷惑に感じてしまうケースもちらほら。「ビジネスシーンのアポだったら5分前の到着が基本。相手の都合も考えて行動するべき」という声もありました。

 

一方で、早めに行動する派の人からは「電車の遅延とか考えて家出るから、早く着いちゃうのはしょうがないでしょ」「早く来てもそこで時間潰して待ってるだけだし、別によくない?」「遅刻してないし、『早くしろ』なんてクレームも別に言ってない。待ってて何が悪いの?」と疑問の声もあがっています。

 

東京の人は集合時間より早く到着する?


「早く来る人なら合わせるし、遅刻する人なら安心して遅れられる」という意見があるように、相手に合わせて到着時間を決めると良いかもしれません。以前行われた「待ち合わせ時間に関するイメージ調査」(at home VOX 調べ)の結果を見てみましょう。

 

まず「待ち合わせの時間に早く来ていそうなイメージの都道府県」では、「東京」が34.0%とダントツで1位。理由を見てみると、「電車の本数が多いから、自然と時間にきっちりした性格になっていそう」「早く来ても、時間を潰せる場所がたくさんあるから」「歩くスピードが速いので、みんなせかせかしてそう」といった声が寄せられていました。

 

2位の「大阪」や3位の「北海道」に対しては「大阪弁が早口だから、せっかちなイメージ」「広大な土地の北海道は、移動に時間がかかる分早めに出発しそう」と、県の特徴や方言からイメージした結果に。

 

逆に「待ち合わせの時間に遅れてきそうなイメージの都道府県」では、1位の「沖縄」が53.3%と過半数以上を占めていました。回答した人からは「『沖縄時間』というものがあるとテレビで見た」「沖縄の友人は“待ち合わせ時間になってから家を出る”と聞いたことがある」などの理由があげられています。ちなみに5位圏内には「大阪」「東京」「北海道」も含まれているため、結局のところ人によるのかもしれません。

 

遅刻はもちろんNGですが、早めの到着もあまり好まれないようです。悪い印象を与えないように、お互いに気を遣って待ち合わせしたいですね。

 

文/牧野聡子

 

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