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イエスマンになれず異動命令も…社員の主体性がない会社に未来はあるか!?

仕事

2019.06.03

work201906

言われたことになんでも「はい」と返して従うイエスマン。「主体性がない」などとも言われがちですが、実際のところ仕事においてイエスマンではダメなのでしょうか。ネット上ではイエスマンについて賛否両論の意見が寄せられていました。

 

イエスマンでは通用しない?


まずイエスマン反対派からは、「自分の意見が言えないだけ。なんでも肯定してるだけでは社会人として通じない」「イエスマンを続けているとだんだん辛くなってきそう」「間違ってることは“間違ってる”って言うべき」「もし職場が“NO”と言えない環境ならそれは問題」といった声が。やはりイエスマンは“流されているだけ”というイメージも強いようです。

 

またネット上では、「イエスマンをやめたい」というお悩みも。なかなか反対意見を言えないで悩んでいる人は少なくありませんが、「嫌われる勇気を持つことが大事。そのままだと“いい人”じゃなくて“都合がいい人”になっちゃう」「あらかじめ角が立たない断り方を考えておくと、いざという時に断りやすい」「“NOと言う時はNOと言う”みたいにメリハリをつけるといいかも」といったアドバイスが寄せられています。

 

その他、世のイエスマンからは「上司が怖くてNOって言えない」との声も。実際に“NO”と言える環境を望んでいる人は多いようで、ビジネス書などを出版している「株式会社まる出版」のアンケート「上司にとられて嫌だと感じる行動に関する調査」でも浮き彫りに。最も多くの人が“嫌だと感じる行動”に、「こちらの意見を聞いてくれない」を挙げていました。

 

イエスマンの方が得をする?


一方でイエスマン賛成派からは、「イエスマンの方が結局上手くいくことが多い。自分の周りで出世してる人も大体イエスマン」「組織の方針と別の方向を向いてる人は厄介に思われるし、イエスマンやってた方が無難」「変に衝突して上司や同僚から嫌われたら元も子もない」といった意見が。社会において“イエスマンの方が有利”と見る人もいるようです。

 

イエスマンについては、「『イエスマンになれない』という理由で人事異動にあった」との体験談も。ちょっと悲しいエピソードですが、「同調できるところは同調しないと、人間関係上手くいかない」「組織の中で生きていくにはイエスマンな部分も必要」「上司や会社全体の事情を把握してるなら反対意見を出してもいいけど、何も知らずに“NO”って言う部下は厄介すぎる」と厳しい声が寄せられていました。

 

また状況によって使い分けている人も。「仕事については基本的にイエスマンだけど、パワハラまがいのことをされたらさすがに“NO”っていう」「同じ反対意見でも『○○はダメ』とかじゃなく、『○○した方が良くなる』みたいな改善案は主張した方がいい」「『イエス』って言った方が不利になるのか、『ノー』って言った方が不利になるのか見極めが大事」といったアドバイスがされています。

 

理不尽な上司には“イエスマン”で対応?


“イエスマン”といえば、以前『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)では“石橋貴明さんが理不尽にキレる”というドッキリを敢行。後輩芸人たちがどのような対応をするか試していました。

 

そんな中で対応を賞賛されていたのは、OL経験もある大久保佳代子さん。例えば仕掛け人の日村勇紀さんが“時間通り収録現場に来たのにキレられる”というドッキリでは、「日村さんが口答えするのはおかしい」と石橋さん側に。ネタばらしされた後で彼女は、「そういう人(理不尽に怒る人)にはイエスマンじゃなきゃだめ」「理不尽な上司ってどこの会社にもいるから」と持論を語っています。

 

これに石橋さんは「OL経験があるからそういう立ち振る舞いが…」と拍手。肯定することだけが正解とは限りませんが、確かにイエスマンの方が得をするケースもあるようです。

 

文/古山翔

 

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