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通院回数は?産休は取るべき?働く女性の妊娠出産スケジュールの組み立て方

仕事

2019.03.03

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働く女性に赤ちゃんができると、嬉しい反面、今後どのように取り組んでいけば良いか分からず困ってしまいますよね。特に初めての妊娠の場合、先のことが分からないので不安になってしまうことでしょう。

仕事をしている女性の場合、出産までどのようなことが必要になってくるのでしょう。出産までに必要なことをまとめてみましたので、参考にしてみてください。

 

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■病院に行くのは6週間経ってから

最初は妊娠検査薬を使用して、妊娠しているかどうかを調べる人も多いかと思われます。もし陰性だった場合、妊娠したと思ってすぐに病院に行く人もいますが、あまりタイミングが早すぎると、病院でも妊娠を確定できない場合があります。

赤ちゃんは妊娠5週目で胎のうができ、6週目で心拍が確認できるようになります。病院では胎のうと心拍が確認できないと正常妊娠と判断することができません。

最近の妊娠検査薬の性能は高いですが、病院で妊娠と診断してもらうには6週目以降になります。二度手間になってしまわないよう、妊娠6周目になってから病院を訪れるようにしましょう。

■母子手帳と補助券を交付してもらう

病院で妊娠が確定された場合、自分の住んでいる自治体に妊娠届を提出し、母子手帳を交付してもらいましょう。

母子手帳は妊婦さんの健康状態や妊娠の状況、産後の赤ちゃんの検診結果や発育状態を記載する手帳です。

もしママがいないときに赤ちゃんが体調を壊した場合、母子手帳で赤ちゃんの現状を把握することができるので、必ず交付してもらってください。

また、母子手帳を交付してもらう際に、補助券と呼ばれる妊婦健康診査受診票も交付されます。

補助券は国が少子化対策の一環として行っている施策で、14回まで妊婦検診費用を無料で利用することができます。

妊婦検診の基本検査や特定の検査に利用できますが、全てが無料できるのではなく、自治体によっては一部の検診費用の補助のみとなっている場合もありますので、交付してもらう自治体で確認するようにしましょう。

■会社にはいつ伝える?

妊娠が確定したあとは、会社に妊娠したことを伝えなくてはなりません。母子手帳を交付してもらった後であればいつでも構いませんが、赤ちゃんにトラブルがあることも想定されます。

もし流産などになってしまった場合、周りに妊娠していることが伝わっていると、周りから気を遣われて自分自身もつらい思いをすることがあります。

妊娠すると体調が悪くなったり、つわりで通常どおりに仕事ができない場合も想定されますので、まずは上司だけに伝えておき、他の人には安定期に入ってから発表してもらいましょう。

妊娠する前から仕事を続けるかどうするかを決めているなら良いですが、何の心構えもなかった場合、仕事復帰するかどうかも決めなくてはなりません。

安定期に入る頃までは気持ちを決めておき、どちらにするかを上司に伝えましょう。

ギリギリまで悩みたいと思うかもしれませんが、会社も自分がいない間の要員を用意しなくてはなりません。期間限定で雇用するか、もしくは自分のいない穴埋めのため正社員を雇用するかを会社も決めなくてはなりませんので、早めに決断して会社に伝えるようにしましょう。

復帰するつもりの場合は上司に産休と育休について相談し、出産後の働き方についてなども相談しておくと良いでしょう。

■出産までどれぐらい通院しなくちゃダメ?

出産するまで何度も妊婦検診に行かなくてはいけないように思えますが、安定期はそれほど通院しなくても構いません。

妊娠初期で問題がなければ1、2週間に1回程度、妊娠6カ月目くらいまでは4週間に1回、9カ月目までは2週間に一回程度、その後出産するまでは1週間に1回ほど通院することになります。

トータルで15回以上は妊婦検診に通うことになりますが、お腹が張ったり出血がある場合などは、通院回数が増えます。また、赤ちゃんの様子が気になるときなどは、自発的に通院するようにしましょう。

■産休はいつ取得すればいい?

一般的に産休といわれていますが、厳密には産前産後休業を意味します。労働基準法に定められている休業なので、妊娠している女性なら雇用形態に関わらず、取得が可能です。

産前休業は出産予定日の6週間前に取得することができます。もし双子だった場合は、出産予定日の14週間前に取得できます。

会社に対して請求しないと産前休業を取得できませんので、自分からの請求が必要です。

産後休業は法律で定められた休業ですので、請求の有無に関わらず取得が可能です。出産後8週間は就業できませんが、本人が希望して医師の許可がとれている場合は、産後6週間から仕事に復帰することも可能です。

産休は国で決められた法律ですが、会社によっては産休について独自の規定を設けている場合もあります。
国の定める産休よりも期間が長い場合が多いので、産休を取る場合は会社規定がどうなっているか確認し、それから請求するようにしましょう。

育休を取得するつもりなら、それも合わせて上司に相談しておくと良いでしょう。

■まとめ

妊娠して出産するまでは時間がすぐに過ぎてしまうので、やらなければならないことをリストアップしておき、スケジュールを立てて計画的に進めるようにしましょう。

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