エチケット袋、マスク、アメ… 外出時の対策とは?


つわりの症状には個人差があるものの、「外出中に突然体調が悪くなってしまったらどうしよう…」という不安はほとんどの人が抱えています。つわりが始まってからは「エチケット袋とマスクは必須アイテム。どこに行くにも手放せない」「水と柑橘系の飴は常に持っているようにしてたかなぁ」「自分は水泳用のノーズクリップが大活躍。つわり中は今まで全く気にならなかった匂いがことごとくダメになってたから」など、様々な対策グッズを常備する人が多いようです。

 

また急に気持ち悪くなって移動が困難になる場合に備え、「通勤時はいつもより1時間以上早く家を出るようにしてました。体調が悪くなったら途中下車して休めるしね」「なるべく電車に乗らないようにしてたわ。電車は特に色々な匂いがする」「通院の時とか外出前は何も食べないようにして、体調の異変を察知したら家を出る前に自ら吐くと気が楽になるかも」と生活スタイルから変えているという声も。

 

周りの人への迷惑を考え、妊婦さんは様々な対策をとっています。しかしつわりが重症化すると、飲食ができずに衰弱したり脱水症状を引き起こす危険性が。外で吐かないように食事を抜く人もいるでしょうが、まずは自分の体を一番に考えてください。