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働きたいママたちの選択!正社員とパートはどっちがいい?

仕事

2019.02.26

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女性のキャリアは結婚や出産を機に変化していきます。現在では共働きがスタンダードになっていることもあり、ママになっても働きたいという女性は多いでしょう。

その際に正社員を選ぶべきなのでしょうか?それともパートで働いたほうがよいのでしょうか。正社員・パートのメリット&デメリットなどをまとめました。

■正社員のメリットとデメリット

正社員で働くメリットは給与が高いことです。契約社員のように雇用期間もありませんから長期間にわたって仕事に取り組むことができるでしょう。

正社員にはパート従業員にはできないような仕事も任されます。第一線で働いていれば管理職になることも可能です。仕事にやりがいを感じやすい、雇用が安定している、経済的に余裕ができるといった点が正社員のメリットです。

しかし育児と両立する場合、責任のある仕事を任された正社員は容易に休みを取れません。

子どもの急な発熱などでやむを得ず休む際も代わりに同僚に仕事をしてもらえるように情報共有をしておくなどの工夫をする必要があります。

会社によっては育児休暇を長期間設けていたり、急な有給申請も認可してくれることもあるようです。

しかし育児休暇後に職場復帰をして時短勤務を始めるようになると、マミートラックという状況に陥ることがあります。

マミートラックとは育児に対して会社から配慮されるものの、勤務時間が減ることにより年収がダウンしたり、キャリアコースから外されて出世が見込めなくなってしまう状況です。

出産をしたためにそれまでのように大事な仕事を任されなくなり、仕事に対するやりがいを感じられなくなってしまう女性も少なくないといいます。

最近ではマミートラックに対して問題意識をもち、従業員を勤務時間ではなく成果で評価しようとする企業も出てきました。例えば新商品についてのアイデアは勤務時間にかかわらず出すことができます。

成果を評価しようという試みは短時間勤務でもベストを尽くしたいという女性にとってありがたいのではないでしょうか?

正社員では長時間労働が前提という考え方がありますからこうした考え方を改善する必要があるでしょう。しかしこのような取り組みは一部の企業で始まったばかりです。すぐに環境が変わることはないかもしれませんが、気長に待ちたいところではないでしょうか。

■パートのメリットとデメリット

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次にパート勤務のメリットとデメリットを見てみましょう。結婚を機にそれまで働いていた会社を辞めた場合、再就職は難しいと言われています。ですがパート採用であれば募集が多いです。近頃は人材不足ということもあり引く手あまたではないでしょうか。

パート勤務の場合1日に数時間程度から就業が可能なことが多いです。就業形態はシフト制のことが多く、比較的自由にスケジュールを組むことができます。

ほかの形態での雇用を目指す場合特殊なスキルや資格を求められることもありますが、スーパーのレジや飲食店のウエイトレスなどの仕事には必要がありません。

求人数も多いのでパートを始めようと思えばすぐに始めることができるでしょう。

有給休暇の取得については事前に雇用主に確認しておきましょう。そもそも制度がなかったり、有給休暇についての説明をしないパート先もあるようです。

パート勤務のデメリットは時給が正社員などと比べると安いことです。同じ時間勤務してもほかの勤務形態の女性より低い収入となり効率はよくありません。

また一定の年収を超えると夫の扶養を出て自分で社会保険に入らなければなりません。夫の年収が700万円で従業員501人以上の会社で働いている女性の場合、年収106万円を超えると夫の扶養を出る必要が出てきます。

毎月の保険料を払うと手取りが減ります。社会保険料で減った手取りを取り戻そうと思ったら125万円以上稼ぐようにしないと働き損になります。あまり労働時間を増やせない場合は年収を106万円未満に調整する必要があります。

さらにパート勤務では昇格が難しいです。同じ給料で働き続けることになるので仕事に対するやりがいを感じにくい面も出てくるかもしれません。

■まとめ

このように正社員とパートにはそれぞれメリットとデメリットがあります。先ほど前提とした条件も変わってきていることがあります。

例えば正社員は長時間労働が基本ですが、マミートラックを走るようにすると短時間勤務でもよくなります。しかしキャリアアップしにくくなるのでパート勤務と同じように仕事に対するやりがいを失いやすくなります。

パート勤務に関しては短時間労働が基本ではありますが、人材不足によってフルタイムでの労働地しか許可されないこともあるようです。またシフト制の就業形態の場合、土日祝日での出勤を求められて子どもの学校行事に参加できないというケースも見られます。

働くことに関しては雇用形態を問わず調整しなければならない点も多いですが、家の中にいるよりも働いていたいと思う女性にとってはそれでもなにかの形で働いた方がよいでしょう。

子育てが安定して働きたいと思ったら、正社員勤務のメリットとデメリット・パート勤務のメリットとデメリットをよく比較して自分に合った働き方を選んでみてください。

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