林先生がついに喝!


空気を変えたのは、趣味のゲームを1日10時間もしているせいで生活がカツカツになったニートの言葉。「人生の貴重な時間を他人のために使いたくない」と語り、「自分の好きなことだけをして生きたい」と主張しています。

 

林先生は、「好きなことをやるのは基本的に否定はしない」と擁護。しかし“好きなことをして税金をあまり払わない”ということに対しては、「一部なら成り立つが、普通に働いてる人がみんなやったら社会は破綻する」と言い切っていました。

 

負けじとニートの1人が林先生に反論します。彼は国民1人1人が“お金を稼ぐ趣味”をすれば、社会は動くと考えているよう。しかし、反論を聞いていた林先生は「全員が好きなことだけやってると、どうしても提供されない公共サービスが出る」「社会的なサービスに穴が開きまくる」とコメント。「恐ろしい世の中になる」と語っています。さらに「所得税を増やすべき」と語ったニートに対しては、「働いたことがないから言えるんだ!」と語気を強めました。

 

視聴者からは、「林先生の言う通りかも」「確かに税金の恩恵を受けている部分が大きいよね」「税金と公共サービスの有難さって、働いてみないと分からないのかもね」などの声が続出しています。