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マネージャーに昇進!でも、必要なスキルをどう身につければいいの…?

仕事

2020.04.06

実力を認められ、「マネージャー」に任命されるのは嬉しいこと。

しかし、マネージャーになるとプレイヤーとは違う視点で働くことが求められるようになります。

 

そこで今回は組織内におけるマネージャーの役割、必要とされるスキル、そのスキルを磨くためにできることをご紹介したいと思います。

そもそもマネージャーとは? 

日本では「マネージャー」という役職に明確な定義がなく、部長や課長のように会社における業務の管理を行う責任者のことを指します。

同じような言葉として「リーダー」がありますが、この2つは少し意味が異なります。

 

多くの場合、リーダーは明確に方向性を決め、自ら先頭に立って人を導きながら進む立場を指します。

一方で、マネージャは方向性を決め、そこから仲間1人ひとりのサポート、評価、フィードバックをする立場です。

 

マネージャーはリーダーと異なり、人だけでなく物やお金など経営資源全てを使って目標に向かう、高い管理スキルが必要となってくるのです。

 

マネージャーの役割は4つ

会社によって変わりますが、マネージャーの仕事・役割は主に次の4つとされています。

 

1. 方向性や目標の決定:組織としての方向性や目標を明確にし、それに向けたプランやスケジュールの考案&チームへの周知をします。

 

2. 意思決定・問題解決:問題が起こった際、状況や業務の進捗を把握し、適切な対応で処理をします。

 

3. 人材育成・能力開発:個人に合った仕事の割り振りや指導を行い、能力を高めるためのサポートをします。

 

4. 評価・フィードバック:適切な評価やフィードバックを行い、次の改善やモチベーションアップにつなげます。

 

この4つ全てに全てに共通するのがマネジメント力(管理能力)が重要であるということです。

 

プレイヤー時代は必要とされる場面が少ないマネジメント能力。この能力を養うためには、どのようなことをするとよいのでしょうか。具体的にみてみましょう。

論理的思考を意識する

まず日頃から意識しておきたいのが、論理的思考をもって業務にあたることです。

論理的思考とは、因果関係を整理し順序立て考えること、また分かりやすく説明することを指します。

 

これは、先ほど述べた役割の1~4全てにおいて役立ちます。なぜなら、論理的思考を意識してされた説明は分かりやすい上に納得しやすい特徴があり、上司や部下など人に説明する際に重要となるからです。

 

例えば「冬になると肩こりがひどくなる」の一文からでは、「冬」と「肩こり」の因果関係がよく分かりません。

しかし、これに少し加え「冬になると、寒さで身体がこわばり筋肉が固まって、肩こりがひどくなる」とすると「冬」と「肩こり」の因果関係が見えてきませんか?

これが論理的思考を意識した文です。このように因果関係をハッキリさせることで、伝わりやすい文になります。

 

とは言っても、いきなり論理的思考を意識するのは難しいもの…そんな方は日頃から2つのことを心掛けてみましょう。

 

まず1つ目は「結論から話すこと」。結論から話すことで話し手は頭の中の整理ができますし、ゴールが分かっている方が聞き手も話が入りやすいです。

 

そして2つ目は「なぜ?を繰り返すこと」。結論にたどり着いた過程を明確にするために、「なぜこうなった?」という問いかけを繰り返し、因果関係を把握しましょう。

 

「なんとなく」ではなく、「なぜなんとなくそう思ったのか?」をとことん突き詰めると見えてくるものがあります。

 

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