老後資金を貯めるならiDeCo!ただし年末調整も忘れずに

money201904-5ここまで、つみたてNISAやNISAについてお伝えしてきました。特集最後となる今回は、老後に備える投資として注目のiDeCo(イデコ)についてお伝えします。

 

iDeCoとは?


iDeCoとは、国民年金を納めている人なら原則、誰でも加入できる個人型確定拠出年金のことです。以前は企業年金のある会社員や専業主婦などは加入できませんでしたが、2017年から原則、誰でも加入できるようになりました。

確定拠出年金とは、毎月一定の金額(掛け金)を積み立てて(拠出)運用することで、老後資産を作る仕組みのことですが、iDeCoを始める最大のメリットは節税しながら老後資産が貯められるという点にあります。

 

ここでiDeCoの特徴について改めて見ていきましょう。

・購入できる商品:投資信託(ETF含む)、定期預金、保険などから選べる。定期預金や保険は「元本確保型」、投資信託は「価格変動型」と呼ばれ、これらの商品を併用することもできる

・非課税上限:加入区分によって掛金の上限は異なる。掛金の全額が所得控除の対象となるため、住民税と所得税を軽減することができる

・非課税期間:60歳になるまで拠出可能だが、60歳を迎えるとそれ以降は拠出できない

・投資方法:月ごとなど一定の頻度で継続的に拠出。月々5,000円以上から1,000円単位で拠出。年1回以上まとめて拠出してもよい

・受給開始年齢:60歳から。ただし、加入期間が10年に満たない場合は繰り下げられる

 

>>NEXT 拠出できる限度額は異なります!

田川志乃

フリーライター。1児のママ。食や子育て、身近な生活に関する記事を中心に執筆中。