固定費の見直しは今すぐ!年間数万円もの節約を可能にする方法

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前回の記事「ほったらかしでも教育費が貯まる!貯蓄用口座の選び方」では、貯蓄についてご紹介しました。少しでも貯金するためには、日頃の節約が大切です。そこで今回は、ラクして節約する方法をファイナンシャルプランナーの風呂内さんにうかがいました。

 

固定費の節約…賢いやり方は?


まず、支出は大きく分けると固定費と変動費に分けられます。

・固定費…住居費、光熱費、通信費、保険料などあまり変化しない費用

・変動費…食費、衣服費、美容院代、日用品・雑費など

 

今回は固定費を節約する方法についてご紹介します。

 

固定費は、月額にしたら数百円の差でも長期間にわたって節約できるという点が魅力。主な節約方法としては以下のようなものがあります。

 

①支払い方法を変える…月払いにしていたものを年払いやまとめ払いにすることで割引が受けられます

②契約プランや契約会社を見直す…光熱費や通信費など無駄に払いすぎているものを見直すことで節約できる可能性があります

③住宅ローンの借り換え…現在契約している金融機関の金利よりも低い金融機関で借り換えることで、支払い金額の総額を抑えられる可能性があります

 

支払い方法を変えて固定費を節約!

では、①の「支払い方法を変える」から具体的にみていきましょう。

これまでなんとなく毎月支払ってきたという人もいると思いますが、まとまったお金を用意できるのであれば、まとめ払いにしたほうが断然お得なものがあります。年払い・まとめ払いでどのくらい節約できるのか、一般的なものをまとめてみましので、ぜひ参考にしてみてください。

 

・NHK受信料(地上契約)…1年間で1,730円の節約!

通常の2か月払い・振込用紙での支払いの場合、2,620円×6回=1年で15,720円

→「12か月前払い・口座振替またはクレジットカード支払い」にするだけで13,990円に割引されます。

 

・国民年金保険料(平成30・31年度の場合)…1年間で7,825円の節約!

平成30年度は16,340円/月×12か月=196,080円、平成31年度は16,410円/月×12か月=196,920円なので2年間の合計は393,000円となります。

これを「口座振替・2年分前納」にするだけで2年間で15,650円の割引になります。割引率は低くなりますが、1年分前納、6か月分前納もあります。

 

・保険…生命保険や火災保険など、月払いを年払いや5年、10年などのまとめ払いにすることで割引を受けられます。商品によって割引がないものもありますので、ご自身が加入している保険について調べてみましょう。

 

>>NEXT 続いて契約プランなどを見直す方法を紹介

田川志乃

フリーライター。1児のママ。食や子育て、身近な生活に関する記事を中心に執筆中。