思ったよりも“存在感アリ”…


袋から同商品を取り出してみると、手のひらよりもやや大きい真っ黒なビニールが登場。ニヤっと笑っているネコの顔がとても不気味で、暗いところで見たら驚いてしまいそう。ネコと目が合った瞬間にビックリしましたが、気を取り直して穴から空気を注入していきます。完全に膨らむまで5分ほどかかり、ちょっと息切れ…。子どもの肺活量では厳しいかもしれないので、“空気入れ”は大人が担当してくださいね。

 

完成した黒ネコは約36(横)×47cm(高さ)で、思ったよりも大きな印象。本物のネコとサイズが変わらないため、とても存在感があります。また前足・後ろ足がピンッと張っていて、地面に置くと倒れずに直立。床に設置しておけば、通りがかりの人が「あそこに黒ネコがいる!」と錯覚してしまうかも。安定感がお気に入りのユーザーは多く、「自分の足で立ってくれるから玄関に置いてみた! 一気にハロウィン感がアップする」などの声も寄せられています。