2リットルのペットボトルがすっぽり!


まずはペットボトルカバーの“入り口”を開きます。紐を引っ張れば入り口が閉じ、逆に開けるときは入り口を左右に引っ張ることで開けられます。開いた入り口からペットボトルを入れると、カバーの底まですっぽり。サイズは縦約29.5cm、底径約11cmとなっており、四角いタイプのペットボトルがジャストサイズで入りました。

 

続いて保温効果の方はどうなのか、実際にお湯を入れて実証。ペットボトルに熱めのお湯を投入し、カバーの中に入れて30分ほど待ってみます。時間が経過してペットボトルを取り出してみると、中のお湯はまだ温かいまま。体感ですが、カバーに入れる前の温度とあまり変わっていません。

 

今度は逆に冷たい水を入れて検証。同じく30分ほどカバーに入れて待ちましたが、ペットボトルを取り出すとひんやりとしたまま。保冷効果も問題なく発揮してくれました。保温や保冷ができる秘密は、内生地に使用されている材質。発泡ポリエチレンとアルミ蒸着シートが活躍し、一定の温度が保てるようになっています。