フタや瓶、缶詰めも「ボトルオープナー」に全てお任せ!


1台で4役の活躍をしてくれる同アイテム。実際に手に取ってみると、まず驚いたのはコンパクトな見た目です。全長が約15cmほどの大きさなので、しまっておく場所に困ることもなさそう。パッと見た感じでは“缶切り”と“缶穴あけ”の2機能だけに見えますが、ちょっとした工夫が先端に施されています。

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缶切りの形をした先端は中心に穴が開いており、栓抜きの機能も搭載。中心の穴に栓を引っかければ、簡単に瓶のフタを開けられます。さらに先端から“ちょこん”と飛び出した出っ張りにも1つの役割が。テコの原理を利用して、缶詰めの“フタあけ”として使うことが可能です。直接フタをさわらずにオープンできるので、手を切ってしまう心配もありません。

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では、缶切りの使い心地を検証していきましょう。コンパクトなボディが手にフィットして、力をしっかり伝えてくれます。フタ全体に切り込みが入ったら、先ほど紹介した「フタあけ」で口を大きく開けばOK。缶切り専用のアイテムと全く遜色のないあけ心地でした。