当選金額はどのように使う?


6億円も当たった唱田さんですが、一体どのようにお金を使ったのでしょうか? 今年7月に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、唱田さんが当選金額の使い道を明かしていました。

 

まず経緯を聞くと、唱田さんはリストラ後になけなしのお金で宝くじを購入して当選。実際に当時の預金通帳では、もともとの残高「4419円」から一気に「600004209円」まで跳ね上がっています。6億円が振り込まれると、唱田さんは300万円を下ろして指輪を10本購入。その後6000万円を引き出し、ポルシェやジープといった高級車を次々購入していきました。さらに1億3000万円のクルーザーを買った唱田さんは、「お金って通帳に入ってても、ただの数字」「持つと見える景色がある」とコメント。ちなみに現在の残高は「色々資産運用してて6億より多い」とのこと。

 

唱田さんは思いきった使い方をしていましたが、ネット上では当選金額の使い道について「当たっても貯金するだけかな…」「まずはローンを完済して、余ったお金で老後のために貯蓄。あとは資産運用して子どもや孫の代まで生活が潤うようにする」といった堅実な人も少なくありません。しかし中には「6億円が当たったら1日で使い切れるかチャレンジしてみたい!」という思い切った声も見られます。