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低金利時代のサバイバル…銀行選びは広い視野で行おう!

マネー

2019.03.24

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ただ銀行にお金を預けているだけでは、なかなか増えない時代と言われています。ATMで預金を引き出そうとすれば、手数料であっという間にマイナスに……! こんな切ない経験がある方も多いのではないでしょうか。

自分自身のお金を増やしたい気持ちはあるけれど……投資はやっぱり不安!と考える方は、まだまだ少なくありません。こんなときには、自分にとって有利な銀行を、積極的に選ぶことからスタートしてみませんか?

低金利の時代だからこそ、有利な銀行を選ぶためのポイントを紹介します。

 

■金利で選ぶならネット銀行が断然有利

銀行に預けていても、ほとんど利息が付かない時代と言われていますが、その中でも、銀行ごとに差はあります。「少しでも金利が高いところに預けたい!」と思うのであれば、ネット銀行を選択するのがオススメです。

ネット銀行とは、インターネット上でほとんどすべての取引を行う形態の銀行を言います。店舗を持たず、銀行員とお客さまが、対面でやり取りを行うような場面はまずありません。

「使い勝手が悪いのでは?」なんてイメージする方もいるかもしれませんが、実際には、自宅のパソコンや自身のスマホから口座チェックや振り込み処理など、さまざまな業務を行うことができ、非常に便利です。

また「店舗を持たない」ことが銀行側のコスト軽減につながり、その分、金利を高めに設定するケースが多くなっています。

 

■ネット銀行の選び方・申し込み方法とは?

一般的な銀行と比較すると、金利が高めである点が、ネット銀行の強みでもあります。しかし「具体的にどの程度の金利なのか」という点については、銀行ごとに差があるのが現実です。

このため、自分自身にとってもっとも有利な条件を提示してくれる銀行を、自分自身の手で選ばなければいけません。以下のポイントを参考にしながら、ネット銀行を選択しましょう。

・金利の高さ(キャンペーン金利・通常金利)
・ATM設置箇所と手数料について
・ネット証券会社との連携有無
・セキュリティー対策について

ネット銀行を選ぶ際に、まずポイントとなるのが金利についてです。特に新規口座開設時には、キャンペーン金利が適用されるケースも多いもの。もちろんこちらも大切ですが、通常金利についてもチェックしておくと安心です。

またネット銀行におけるほとんどの作業は、ネット上で完結します。しかし「入金」「出勤」の際には、ATMでの操作が必要となり、どのATMと連携しているのかは、ネット銀行によって異なっています。できれば自分自身の生活圏内において、便利に使えるところを選択すると良いでしょう。

また入金・出金・振込などにかかる手数料のチェックも必須です。無料で利用できる回数が多ければ、その分余計な出費を減らすことにもつながるでしょう。

将来的に投資を検討しているのであれば、グループ内にネット証券会社を持つ銀行を選択するのがおすすめです。両者を連携して使い勝手がよくなるだけではなく、金利アップなどのボーナスを提供する銀行も少なくありません。

最後に、ネット専用銀行だからこそ、セキュリティー対策は必須です。どのような工夫を取り入れているのか、銀行ごとの特徴を把握した上で、納得できるところを選んでください。

■「入金・出金用」と「貯蓄用」に分けて管理するのがオススメ

金利が高く、また24時間利用が可能と、メリットも多いネット銀行ですが、実は「引き落とし口座として指定できない」など、デメリットが発生するケースもあります。

メインバンクとして使うのは不便!と感じる方もいるでしょう。このような場合には、ぜひ普段使いの「入金・出金用口座」とは別に、「貯蓄専用口座」としてネットバンクを活用することを検討してみてください。

この方法であれば、今の生活の利便性が大きく変わることはありません。入金・出金に関する仕組みは、これまでどおり維持できるでしょう。

一方で、「これは貯めておく分」というお金は、ネット銀行を積極的に活用し、より多く増やすことを意識してみてください。高い金利で効率よく貯めていけるほか、「今いくらぐらい貯まったかな?」なんてチェックも、自分の好きなタイミングで自由に行うことができます。

低金利の時代だからこそ、銀行も賢く使い分けて、自分自身の資産を守る意識を育てていきましょう。

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■まとめ

「毎月のお給料が銀行振込」という方にとって、銀行口座は非常に身近な存在だと言えます。入金されたり出金したり、水道光熱費が引き落とされたりお金を貯めたりと、さまざまな場面で活用している方も多いことでしょう。

あまりにも身近な存在だからこそ、「損得考えずに、同一の口座をずっと使い続けている!」なんてケースも多いのかもしれませんね。

しかし超低金利の今だからこそ、お金を守るためにはより高い意識が必要とされます。まずは「普段の生活用口座」と、「貯蓄用口座」を分けるところからスタートしましょう。「この口座のお金は基本的に使わない」と決めることで、貯める意識も育てていけるのではないでしょうか。

せっかく「貯める」のであれば、金利についてもできるだけ高いところを選びたいものです。お客さまにとって、より有利な条件を提示してくれる銀行はどこなのか、インターネット銀行も含めて、広い視野で比較検討してみてくださいね。

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