2019.02.13

子ども1人が成人するまでにかかる費用とは?

■大学に進学した場合の学費

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子どもを大学に通わせようとしたらさらに学費も入用になります。大学もこれまでと同様に公立校よりも私立校の方が学費は高額です。公立大学の1年間の学費は約750,000円、私立大学で約130万円です。

大学の学費は授業料と入学料と施設整備費の合計で算出されます。一人暮らしをする場合は引っ越し費用や家具家電の購入費用、賃貸の敷金や礼金、家賃、仕送りなどのお金もかかります。

浪人をして大学に入る場合は予備校代が必要になりますし、留年をしてしまった場合もそのぶんのお金、大学院へ進学する際は大学院の学費が要求されます。

大学に進学する際に奨学金を利用することも可能ですが、それでも全てをまかなうのは難しいのではないでしょうか。

もうひとつ、私立大学では学費が文系と理系とでやや異なります。4年生大学の場合4年間の文系の学費は約676万円であるのに対し、理系は約818万円かかります。

理系の学生は大学院に進学することが多いのでその辺りも考えておかなければならないでしょう。

■必要な貯金額は?

上記のことを踏まえて親は子どものために一体いくら貯金したらよいのでしょうか?子どもが生まれるまでに500万円程度の貯金があれば安心です。

30代の共働き夫婦で世帯年収が500万円の場合、年間の貯金金額は100万円が常識と言われています。それでも500万円の貯金を作るにはそれなりの時間がかかってしまって大変ですよね。

子どもが独立するまでに最もお金がかかるタイミングは大学時です。

大学に納める学費は場合によっては総額1,000万円近くにのぼりますので、かなりの高額です。

そのタイミングを見越して貯金計画を立てるとよいのではないでしょうか。目安としては大学入学までに500万円程度の貯金があるのが最低ラインです。

子どもの進学状況によってはもっと早い時期から学費がかかることになるかもしれません。ですが一般的には大学進学のためのお金が貯金できていればかなり安心できるでしょう。

子どもの養育費を考えて貯金額を設定しておくことは大切なことです。更には、子どもが独立した後の生活費の貯蓄についても考えておかなければなりません。

養育費・老後を踏まえた貯金計画を立てておくことで、心にゆとりのある生活を送れるようになるのではないでしょうか。

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今野 由奈

今野由奈です。
お金に関わる記事を投稿しています。現在貯金を殖やすために日々邁進中!投資、マイホーム、給料にかかわるところを書いています!