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その「1個」が実は高い!おまけに惑わされないことが最大の節約!

マネー

2019.06.10

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限られたお給料の中で賢くやりくりをしていくために、「買い物中も節約を心掛けている!」なんて方も多いのではないでしょうか。

買い物で節約するためのコツは、できるだけ安く買うということ。「安く買うために、いろいろな工夫をしている!」と言う方の中には、実は節約しているつもりが、実は節約になっていないというパターンが隠れていることをご存知ですか?

節約しているつもりが、実は節約になっていない3つのパターンを紹介します。当てはまる点がないかどうか、確認してみてください。

■「おまけ」に惑わされて、不必要なものまで買ってしまう

買い物中、よく見かけるのが「商品におまけをセットして購買意欲をそそる」というセールススタイルです。たとえば「ジュースを6本購入したら、特製ファイルがもらえる」「今回だけ、ミニボトルがセットになっている」なんてアイテムを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

こうしたおまけ、店頭で見かけて「お得!」と思ったときには、つい手に取りたくなるのが人情です。おまけがセットになっているだけで、なんとなく普段よりも得しているような、製品そのものが安く購入できるような錯覚に陥ってしまいます。

とはいえ、ここで冷静にならなければならない点がいくつもあります。

・本当にそのおまけは、必要なものなのか?
・おまけに釣られて、本当は買う予定がなかった物を購入していないか?
・おまけがついていることで、本当にお得になっているのか?

そもそもおまけが無駄である場合、おまけに釣られて物を購入する必要は全くありません。またいくらおまけが魅力的であっても、セットになっている本製品が不必要な物であれば、本末転倒の結果になってしまいます。

またおまけがセットになっている製品の中には、おまけをプラスすることで、普段よりも少し割高になっているなんてケースも存在しています。おまけがセットになっているときほど、「自分にとって本当にお得な買い物なのか」を、しっかりとチェックする必要があります。

■「○本購入すると△円安くなる」の罠

おまけ商法と同様に、まとめ買いで値引きをするスタイルも一般的なセールス方法です。「1つ400円の物を、3つで1,000円」といった例が、こちらに当たります。

1つ400円の物を3つ購入すれば、本来であれば1,200円となります。それが1,000円で購入できれば、非常にわかりやすく「お得になる!」と言えるでしょう。

とはいえ、こちらにおいても注意するべきポイントは存在しています。

・3本も本当に必要なのか? 使い切ることはできるのか?
・家にすでに買い置きはないか?
・たくさん買い置きがあることで安心して、1回あたりの使用量に無駄が生じていないか?

金額的には確かにお得になるパターンなのですが、1本も買わなければ0円で済みます。0円と1,200円を比較したら、どちらの方が節約につながるのかは一目瞭然です。

「どうせ使う物だから買い置きしておけば良いし……」なんて考える方も注意しましょう。買い置きが多くなりすぎれば、使い切れなくなってしまう可能性も。また物が過剰にある状態では、「つい使い過ぎてしまう!」なんてことはありませんか? こちらも、結果的に節約とは真逆の行動につながることがあります。

金額的には確かにお得。しかし「本当に節約になるのか?」という点においては、それぞれで状況が異なるものです。自分の場合はどうなのかを、見極めてください。

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■「1円安い醤油のために、スーパーをはしごする」習慣

スーパーでは、それぞれがお客様を呼び寄せるために特売が行われるケースも少なくありません。「普段行くスーパーよりも、醤油が1円安い!」と、わざわざそのスーパーへと出かけている方はいませんか?節約家の鏡!と言いたくなる行動ですが、実はこちらも、あまり効果が期待できない節約方法なのです。

普段行くスーパーで一般的な食料品を購入し、特売の醤油のみを別のスーパーに買い求めに行く場合、移動にかかる費用や時間をかけて出向くことになります。こうしたコストと手間をかけるわりに、節約できる金額は、わずか数円。実は、とてもコストパフォーマンスの悪い節約方法なのですね。

特売商品で安いのが醤油だけなのであれば、最安値を諦めて、普段使用するスーパーで普通値の醤油を一緒に購入してしまいましょう。買い物にかける手間と時間を最小限にすることで、別の活動に時間を使う余裕が生まれます。

空いた時間で子どものおやつを手作りすれば、そちらの方が効果的な節約につながる可能性も高いです。こんな風に考え方を変えることも大切です。

■まとめ

生活費を節約したい!と思ったときには、人気の節約方法がいくつもあります。積極的に取り入れて、日々お得感を実感している方も多いのではないでしょうか。

こうした方法の中には、実際に節約につながるものも多いのですが、実はあまり節約になっていないというケースも少なくありません。一番の節約は無駄を省くことですから、こちらを忘れないようにしましょう。

普段使う物から無駄を省けば、購入する物からも無駄がなくなっていきます。時間や手間の無駄を省けば、その分ほかの節約に、手をかけることができるでしょう。

また節約生活は、継続していくことが何よりも重要なポイントとなります。自分にとって効果が高く、またストレスになりにくい節約方法を実践してみてくださいね。

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