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高すぎる銀行手数料、節約するには?

マネー

2019.06.03

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<手数料が無料の銀行を探すべし>

自分のお金を引き出すのに、どうして手数料を払う必要があるの?多くの人が抱いたことのある疑問ではないでしょうか。

銀行によってATḾの手数料は、利用する時間帯や金額によっても異なりますが、おおむね108円または216円で、400円を超えるところもあります。
1回分は少額ですが、怖いのは頻繁に利用して手数料の総額がかさんでいくことです。
週に1回ATMで引き出すとして、そのたびに108円を差し引かれるとしたら、1カ月で432円、1年で5,616円にもなります。これを黙って支払い続ける理由はありませんよね。

そこで今回は、預金を引き出す際の手数料をできるだけ払わないで済むよう、節約する方法を考えてみましょう。

まず、一番に思いつくのが、手数料のかからない銀行に替えるという方法です。
現在はメガバンク(大手都市銀行)のなかにも、8時45分から21時の間は平日でも土曜・日曜・祝日でも、手数料が無料というところがあります。この銀行ならば、時間外にATMを利用しない限りは、手数料について心配しなくて済みます。

また、ゆうちょ銀行は、曜日や時間帯にかかわらず手数料が無料です。
しかも、ゆうちょ銀行は全国にあるので、口座を持っていれば、旅行や出張で地方に出掛けたときにも手数料を気にせずに利用できるのがうれしいですね。

ただし、以上2つの銀行で無料なのは、あくまでも口座からの払い戻しと預け入れだけです。
振り込みについては、ゆうちょ銀行どうしなら無料ですが、1カ月に無料で利用できる回数が決まっています。
都市銀行のほうは、同行同一支店なら一定金額未満は無料ですが、それ以外は有料ですので気をつけましょう。

でも、これらの銀行に口座を持っていないという人。
こんなアイデアがありますよ。基本的に手数料が無料の銀行に、まず新規で口座を開きます。お給料が振り込まれたら、1カ月に使う予定の金額をあらかじめ計算しておいて、その分を、新規開設した口座に預けておくのです。あとは、無料時間帯に必要な分を引き出す…というやり方です。

また、コンビニにあるATMについていえば、基本的に有料です。料金はATMの置いてあるコンビニによっても、提携銀行によっても違います。要は、手数料は払わないことに決めたら、コンビニのATMは使用しないということですね。

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<ネットバンクを知るべし>

店舗をほとんど持たずにインターネット上で銀行取引を行う、インターネットバンキング。日本でも随分定着してきました。
印鑑も銀行通帳も不用で、パソコンやスマホを使って口座の残高や入出金を照会できるのです。
ネットバンクなら振り込みなども無料もしくは、都市銀行に比べたら格安料金で済みます。
現在は都市銀行でもネットバンキングをしているので、すでに口座を持っている人は、そのまま登録すればネットバンキングを始められます。
定期的な振り込みなどで銀行やコンビニのATMを利用する人や、通帳記入に度々銀行を訪れる人は、ネットバンキングにすると大幅に時間と手間が省けるわけです。日中忙しい人は特に助かるのではないでしょうか。

おまけに、ネットバンクは24時間対応しているので、ATMの利用時間外でも銀行取引ができます。慌ててATMに駆け込むなんてこともありません。
外出できないような状況、例えば荒れた天候や体調不良などの際にも、必要な取引が家に居ながらにして済ませられるという便利さがあります。
ネットバンクでの引き出しは、コンビニのATMや、ネットバンクと提携している銀行のATMで可能です。

引き出し手数料は、いつでも無料のところ、月に○回は無料というところ、などネットバンクによっていろいろですが、独自のカードを作って、そこからの引き出しならいつでも無料というシステムのところもあります。

振り込みについても、頻度の高い人は、どこのネットバンクが一番お得かを検討しましょう。
引き出しも振り込みも、自分の生活スタイルに合わせて、できるだけ手数料が無料に、もしくは安上がりにできるところを目安に選びたいですね。

<引き出す回数は1回に>

冒頭で触れた、通常時間帯なら手数料無料の銀行に乗り換えられない…、ネットバンクを始めるのはまだちょっと…、でも銀行手数料は節約したいとお考えの人、最後にこんなアイデアはどうでしょう。

とにかくお給料が振り込まれたら、1回だけ引き出します。
引き出す額ですが、1カ月に必要な金額を項目別に割り出して、その総額を引き出しておくのです。光熱費やローンなど、引き落とし分はもちろんそのまま口座に残しておきます。
1カ月の食費やお小遣い、子どものお稽古事の月謝など手渡しする分は手元で管理するわけです。計画も立てやすいし、使い過ぎを防ぐ方法ともなります。

ただ、食費といっても、現在ではスーパーマーケットや量販店でもカード払いのところが増えているので、その分はカードを使って現金を手元に置かなくてもいいかもしれませんね。
お稽古事の月謝についても引き落としならば引き出さなくて済みます。
こう考えると、ATMで引き出した分を何に使っているのかを分析すれば、1カ月のお金の使い方を再検討する機会にもなるのではないでしょうか。

以上、銀行の手数料を節約する方法をご紹介しましたが、いかがでしたか。あなたにぴったりあった方法で、無駄な手数料をなるべく払わないよう賢くやりくりしましょう。

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