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プライベートブランド(PB)の活用法

マネー

2019.03.16

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スーパーやコンビニエンスストアでも見かけることが多くなっているプライベートブランド(PB)ですが、利用したことがある方も多いのではないかと思います。


手軽に購入することができるプライベートブランド、上手に利用すればもっと便利になるのではないでしょうか?

そこで、あらためてプライベートブランドの特徴、メリットや活用方法についてご紹介して行きたいと思います。

◆プライベートブランド(PB)とはどんなブランド?

ご存じの方も多いとは思いますが、プライベートブランドとはどんなブランドのことを言うのか確認しておきましょう。

プライベートブランドとは、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどの小売店や小売店に卸売りを行っている、本来メーカーでないところが自社独自のブランド名をつけて販売している商品になります。

こうした商品のことを英語にすると「Private Brand」になりますので、それぞれのイニシャルをとって「PB」と言われています。また、それぞれのお店で販売されているブランドという意味から「ストアブランド」と言う言い方もあります。

こうしたプライベートブランドの先駆けとして無印良品があります。当初は西友のプライベートブランドとして誕生しましたが、現在では独立した会社になって事業を行っています。

プライベートブランドとして販売されているものには、家庭用品、食料品、衣料品、コスメ、電化製品、ステーショナリーなどがあり、実に多岐にわたっています。


その種類と数の多さは、暮らしに必要なものを全てプライベートブランドで揃えることができるのではないかと思ってしまうほどではないでしょうか?

◆ナショナルブランド(NB)とは?

プライベートブランドのメリットや活用方法について考える前に、プライベートブランドが誕生する前から存在している「ナショナルブランド(NB)」についても確認しておくことにしましょう。

ナショナルブランドとは、メーカーが商品の企画・生産を行っている製品になります。食品メーカー、電化製品メーカー、自動車メーカーなどのように、もともとメーカーとして「ものづくり」を行っている会社の商品がナショナルブランドに当たります。

ナショナルブランドは、CMなどで目にしたり耳にしたりする機会も多いため、多くの人がその商品名になじみがあったり、全国的にさまざまなお店で販売されていたりする商品になります。

ナショナルブランドはその呼び名の通り「全国的によく知られているブランド」と言えるでしょう。

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◆プライベートブランドのメリット

プライベートブランドにはどんなメリットがあるのでしょうか?

さまざまな小売店や卸売業者が次々とプライベートブランドを展開していることを考えると販売者側にとっても大きなメリットがありそうです。

さまざまなメリットの中でも、消費者に直結したメリットに絞ってみると、次のようなメリットが考えられます。

●販売価格を安く設定できる

消費者にとって安く商品を購入することができるのは、プライベートブランドを購入する最大のメリットと言えるでしょう。

販売価格を安く設定することができるのは、ナショナルブランドの場合は仕入価格に商品の売り上げを向上するためにCMなどの販売戦略費用が商品に上乗せされています。

けれども、プライベートブランドの場合はこうした販売戦略費用を上乗せする必要がありません。そのため、販売価格は生産にかかったコストを元に設定されることになりますので、販売価格をより安く設定することが可能なのだそうです。

●お客さまのニーズにあった商品展開

また、お店が企画した商品の場合、毎日お客さまと接していますので、お客さまのニーズが何か知る機会が多くあります。

そのため、お客さまのニーズに合わせた商品をラインアップすることができる点がプライベートブランドの強みと言えるでしょう。

●プライベートブランドの生産はメーカーで

プライベートブランドを購入するときに、どこで生産されているか気になっている方も少なくないのではないかと思います。

プライベートブランドの多くは、もともとメーカーとして生産に携わっている企業に依頼して行われていますので、品質も安定しています。

◆プライベートブランドの活用方法

プライベートブランドのメリットを見てきましたが、安くて品質も安定している商品であれば積極的に活用するようにしたいものです。

そこで、プライベートブランドの活用方法にはどんなものがあるか探ってみることにしましょう。

●家計の出費を抑える

プライベートブランドはナショナルブランドに比べて20%から30%安く手に入れることができます。そのため、プライベートブランドを積極的に購入することで、家計の出費を抑えることが期待できます。

●プチぜいたくを楽しむことも

低価格がプライベートブランドの売りでしたが、さらなる売り上げアップのためにプライベートブランドの中でも「特別感」を出したプレミアム商品の販売を行っているところも増えて来ています。

普段の生活の中でちょっとしたぜいたく「プチぜいたく」を味わうことができると、評判も良いようです。

節約だけでなく、通常のプライベートブランド価格に少しだけプラスすることで実現可能なプチぜいたくを取り入れるという発想は、まさに店舗を構えていて日々お客さまに接しているからこその発想と言えるかもしれません。

プライベートブランドの活用法を探るためにさまざまな角度からプライベートブランドについて見てきましたが、ご参考にしてみてください。

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