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逆に損してない?正しい「まとめ買い」のチェックポイント5つ

マネー

2019.10.14


みなさんは、毎日買い物に行っていますか?

仕事をしていると、子どものお迎えや、残業で、なかなか毎日買い物をすることが難しいものです。そんな働く世代にとっては、「まとめ買い」は珍しいことではありません。また、買い物に行ったら、偶然セールなどで商品が安く販売されていることも。そんな時、「どうせ食べる・使うものなんだからまとめて買っておこう」と思うこともありますよね?

 

「まとめ買い=お得」な気がしますが、はたして本当にお得なのでしょうか?

日用品や食品などを購入するスーパーなどで体験する「まとめ買い」のメリット・デメリットを考えながら、後悔しないまとめ買いについて考えてみましょう。

 

安くなっているからいっぱい買っておこう!は正解?


結論からいえば、「消費期限のあるものなら不正解」「消費期限のないものなら正解」です。

まとめ買いには、価格と手間暇の2つのメリットがあります。

価格のメリットは、セール価格などの安い価格でたくさん購入できること。トイレットペーパー、洗剤のようになくなったらまた購入しなければならない消耗品は、安い時にまとめ買いすることで、通常価格との差額分お得になります。この場合、買えば買うほどお得になります。

 

手間暇のメリットは、何度も買いに来なくて済むこと。1回の来店で、いくつも買うと何度も買いに来る手間暇が省けます。荷物は重くなりますが、何度も買いに来る場合のガソリン代や駐車場代、電車代や時間を浮かせられます。子どもが小さいうちは、買い物に出るのも大変。まとめ買いで、そんな手間暇も軽減できますね。

 

それでは、まとめ買いをするときはどんなポイントに注意すれば、損をせずにすむのでしょうか?

5つのポイントに気をつけてお得なまとめ買いを


消費期限以外にも、まとめ買いをする際には注意をすべきポイントが5つあります。

買い物に出かける前に、次の5つを確認してみてください。

 

Point1 品質が落ちたり、腐ったりしないか

生鮮品はたくさん買うとお得に見える物でも、使い切れず、結果、もったいないことになってしまうこともあります。
家族構成や食材の消費予定を考えて、十分に使い切れるかどうか考えましょう。

また、食材を使い切れるためにメニューを考えるのが大変、たくさんの食材の下ごしらえが大変など、まとめ買いをしてから大変という声もあります。

せっかく食材を使い切れって料理を作っても、今度は料理が多すぎて食べきれなかったということもあるようです。

 

ある程度日持ちする物でも、時間が経つと手触りが変わったり、色が変わってしまったりすることがあります。いざ使おうという時に、使う気にならないほど品質が変わってしまう可能性がある物も、まとめ買いに向きません。

 

セール価格で販売されている物の中には、消費期限・賞味期限が迫っている物もあります。期限を確認して、腐る前に使い切れるかどうかを考えて購入すれば失敗が少なくてすみます。

 

Point2 収納場所は確保されているか

今買えばお得!という思いにかられて多く買ってしまうと、家に着いて収納場所がないことに気づくこともあります。

物が床まであふれる状態や、ぎゅうぎゅうに詰め込んでストッカーの扉が閉められない状態は避けたいところ。自宅の収納量にあった買い物を心がけましょう。

 

その際、注意したいのは「本来の収納場所に収まるかどうか」。トイレットペーパーなど、とりあえず子ども部屋に仮置きしてしまうことはありませんか?本来の収納場所と違う場所に収納すると、買ったことを忘れて新しい物を買う原因になりかねません。

本来の収納スペースに入る分だけ購入するのがポイントです。

 

Point3 目新しさだけに惹かれていないか

新商品や限定品などが安くなっていることがあります。新しい物を試したい気持ちはわかりますが、大量買いは後悔につながってしまうかもしれません。普段から買っていない物は、味が想像と違っていたり、使って満足できなかったりする場合があります。

普段買っていない物をたくさん買いたい場合は、お店で試して問題がないか確認してからにしましょう。

Point4 その後、新商品が出ても後悔しないか

安くなっている商品の中には、リニューアルをすぐあとに控えていることがあります。同じ物をまとめて買ったあとに、新商品が出たら後悔しませんか?

新商品が出たらすぐ手に取りたくなるような物は、まとめ買いする前にもう一度考えてみることをおすすめします。

 

Point5 トータルコストの支出が増えていないか

お得だと思ったまとめ買いでも、持ちきれず有料の宅配を頼んだり、徒歩で来たのにタクシーで帰ったりすると、トータルコストがマイナスになることもあります。

たくさん購入することでポイントアップというキャンペーンでも、数円分のポイントのために必要のない商品を購入するのは本末転倒です。また、先を考えたまとめ買いでも、今月の支出が大幅に赤字になる場合はおすすめできません。

 

上手なまとめ買いで共働き家庭の負担減


まとめ買いは、スーパーやコンビニなどが遠い郊外に住んでいる場合、仕事や子育てなどで忙しい場合に、コストや時間のメリットがあります。

しかし、よく考えずにまとめ買いしてしまうと後悔につながりかねません。本当に必要な物か、購入量は自身に見合っているかなど商品をかごに入れる前に考えてみましょう。

 

文/今野由奈

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