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夫の年収が100万円ダウン「家計のピンチ」に抗う家族の戦い

マネー

2019.09.09

「もし夫の年収が下がったら」と考えると、思わずゾッとする人も多いはず。それでも、ポジティブに立ち向かう妻たちは多いようです。どうやって家計のピンチを切り抜けているのか、ネット上に寄せられた奮闘記を見ていきましょう。

 

夫の年収が下がる理由って?


夫のボーナスが半分に減ったという女性は、「落ち込んでる暇もないくらいに、家計の見直しが大変」とお悩み中。「一体どこから節約すればいいか… 私と同じように、収入が激減した人っていますか?」と投げかけています。

 

女性のお悩みを受け、ネット上では共感の声が続出。「夫が転職したから年収は100万近く下がってしまった。火の車になる前に策を打たなきゃ…」「うちは働き方改革で残業が減り、年収が40万円ほど下がる見込みです」「夫が降格したので給料もダウン。転職しようと思ってたけど、しばらくは今の職場で安定した収入を得るしかない」といった声が上がっていました。

 

年収が下がった場合は、はじめに“出費の見直し”を行う人が多く見られます。「家計簿を見返してると無駄な出費がたくさん。どうしてこんな出費を見逃してたのかな…」「収入が減るのは痛手だったけど、家計の粗を見つける良い機会になりました」といった声が。

 

また「とにかく私が仕事で昇進するしかない!」という人も少なくありません。家族として、妻が家計をフォローするケースは、意外と多いみたいですね。

 

固定費を抑える人が多数!


そんな妻たちがどういった出費を見直しているのか、ネット上を見ていくと「まずは月々にかかる保険料の見直し。他の出費と違って手続きするだけで安くなるから」「スマホ代って結構高いから、夫婦そろって“格安SIM”に変えました」「お金があるうちに払いきれるローンは、先に完済するのもひとつの手だと思う」などの意見が見られました。毎月かかる固定費を減らす人が多いようです。

 

 

一方で、毎月変動する支出を減らす人も。「毎晩のように晩酌してたけど、これからしばらくは我慢。また飲めるようになる日をモチベーションにして仕事を頑張ってる」「電気代を節約するために消灯時間を決めました。子どもたちも大きくなり、夜中まで起きてることが多いので…」「家族全員で支出を見直すのが1番だと思う。まずは生活習慣を見直して、必要最低限の出費に抑えなきゃ」などの声が上がっていました。

 

中には「夫婦そろって副業を始めた」という声も少なくありません。しかし「残業と給料が減った分、逆に副業をする余裕が増えた。でもこれでは本末転倒な気がする…」という困惑の声が。

 

「収入が少ない・減った」という人は24.8%も!


「夫の年収」の話題であげられていた、「節約」にまつわる意見。では実際のところ、どういった出費を抑えているのでしょうか? 2012年から毎年行われている「くらしと節約に関するアンケート調査」(マイボイスコム株式会社調べ)の結果を見ていきましょう。

 

まず「2018年の節約度」を聞いたところ、「かなり節約した」「まあ節約した」との回答は合わせて52.5%と過半数を占める結果に。そこで節約した理由をたずねると、「収入が少ない・減った」という回答が24.8%にものぼりました。他にも「税金などの負担(9.5%)」「不況、景気後退(8.3%)」といった理由が。

 

続いて同調査では、「2019年に節約したい項目」を質問。「食料品(調理に使う食材など)」「外食」「公共料金(水道・ガス・電気など)」「菓子・デザート類」が、各20%台で上位にランクインしています。ちなみに「公共料金(水道・ガス・電気など)」という項目の割合は、2012年の調査から減少中。「節水を心がけたけど、月100円程度の効果しか出なくて落胆した」とのコメントも紹介されました。

 

程度に関わらず年収が下がるのは、家計にとって大きな痛手。ピンチを乗り切るべく、夫婦で相談した方がいいかもしれませんね。

 

文/長谷部ひとみ

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